KATO チビ凸改造 1 | こぴっとちぴっと

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やってみたいことをやってみた

正月の初買いで仕入れたKATO チビ凸セット。

かなり以前に改造した時は、フライホイールではない固い走り、ラビットスタートの鈍いモーターでしたが、新ロットのモーター更新車。

ユルユルとスタートし、滑らかに停車する安定の走りです。

 

 

 

 

 

外観は以前のロットのものとほぼ同じです。

 

 

 

 

 

 

 

改造前分解。シンプルな構造ながら、そこそこ手抜きの無いディテールです。Nゲージ入門用としては申し分なし。

車体は塗装なしの樹脂生カラーのみかと思えば、チビ凸の屋根はグレーの別塗装です。

 

 

 

 

 

ボディーにミッチャクロンを万遍なく吹いて…

 

 

 

 

 

 

 

 

ミッチャクロン乾燥後、サーフェサー白1000番で全体を下地塗装。

 

 

 

 

 

 

 

 

チビ凸の新タイプ、抑えカバーを外したコアレスモーター。走り出しから停車までがスムーズです。

 

 

 

 

 

手持ちのフリー基盤を持ち出してきて、電球色LEDとCRDの自作室内灯ユニットを。

 

 

 

 

 

 

可能な限り小さく…

念のため宙空結線は止めて基盤ハンダ付けでコンパクトにまとめました。

 

 

 

 

 

 

 

集電銅板と室内灯基盤とをポリウレタン銅線で結んでハンダ付け。

 

 

 

 

 

 

 

 

仮組して点灯試験。導線をつないだ集電板を床下に仮挟み…問題無しです。

 

 

 

 

 

 

車体カラーを変更します。1㎜マスキングテープで帯を巻いて…

 

 

 

 

 

 

 

 

その前に室内灯ユニットが組み入れられるようにボディーを加工しておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チラつきも無く、無事点灯。