TAMIYA F-16CJ 8 | こぴっとちぴっと

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やってみたいことをやってみた

キャノピー下のボカシ塗装を修正中。

 

 

 

 

塗装の後はデカール貼り。

 

 

 

 

 

 

 

機体腹面から、デカール貼り作業中に触れにくい面から貼り進めます。

腹→背→側面→垂直尾翼の順。垂直尾翼は不用意につい触れてしまいがちです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デカール貼りはインターバルを開けながら、少しづつ進めます。2014年製の新しくしっかりしたデカールなので作業が進みます。

だいたい古い模型店で化石のような旧く安いプラモを発掘してきては、尚もそれを積みプラにしているのでデカールが脆くなっているのを溜息をつき、涙をのみながら作ることが多いので…

 

 

 

 

 

 

 

デカール貼り終了。

 

 

 

 

 

 

 

尾翼の「WW」は、ワイルド・ウィーゼル、敵の目であるレーダー施設を真っ先に叩く先行任務に就く機の意味。

三沢基地所属の機体にしたのは、先の制作機のF-2Aも三沢基地にしたので。

 

 

 

 

なのでミサイルは赤外線追尾のサイドワインダーではなく、対レーダーミサイルを選択。

エアブラシ塗装し、フィンは手塗りで黒鉄色で色挿し、デカールを貼りました。

 

 

 

 

 

 

水性半艶クリアでデカール保護のエアブラシ吹き。

 

 

 

 

 

 

この寒い時期、水分をよく乾燥させるには時間がかかります。背面は2度に分けてクリア吹きをしました。

 

 

 

 

 

 

 

最終工程、今までやったことが無かった作業を試してみます。

透明パーツに色ムラが出るかもしれないキャノピーのクリアスモーク塗装。最終工程で失敗すると萎えてしまいます。

マスキングを剥がして、上からエナメルスモークをエアブラシ塗装。