積みプラの中からこれをチョイス。
洋上迷彩がカッコイイと思いつつ、迷彩塗装への自信の乏しさに先延ばしにしていましたが、A-10の迷彩塗装を無事にクリアしたのでようやく…
開封すると機首パーツが2つ。1粒で2度美味しいの?とも糠喜びで、プラモあるあるで「どちらかのパーツを選択してA型かB型を作られよ」という仕様でした。
う~ん、そういうのは贅沢でもあり残ったパーツが無駄でもあるので、最初からどちらかにして、その分お値段を安くしてくださればいいものを…後でパーツが残っていると着け忘れたか?と焦ったりもします。組立て前にちゃんと設計図を観ていないのが杜撰なのですが。
複座のB型よりもスマートな単座のA型を作りたかったので、迷わずA型を。
機体パーツを切り出し。モールドも細かく、割と新しい設計のようです。
パーツ類を確認するとともに設計図にある色指定と手持ちの塗料で事足りるか吟味します。
TAMIYAのモデルは外箱に必要な塗料が記されているの有難いですが…手持ちに無い場合はまた模型店に探しに行くことになるので。そして、また新しいモデルをつい…
日没が迫る暗い中、3種類の色、パーツは白→グレー317→焼鉄色の順に塗装をエアブラシで…他の色と混ざると濁りやすい弱い色から。
秋になると日暮れが早く、気温も低くなるので。そして冬になると塗装コンディションには良くない天気に。
塗装ついでに先に制作したF-5 の排気ノズルも焼鉄色でエアブラシ塗装。