AOSHIMA ロンドンタクシー 6 | こぴっとちぴっと

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やってみたいことをやってみた

なかなかボディーの塗装が思ったように決まらない黒塗りのロンドンタクシー。酷暑の時期が過ぎ、再スタートです。

「走るグランドピアノ」の異名の通り、重々しくコケティッシュも上品な艶を出せれば…と。

 

先のミグ28で塗装の学習を積んで、歩を進めます。

 

 

 

 

 

 

 

艶ありクリアーをエアブラシ塗装し、しっかり乾燥させて耐水ペーパー4000番で優しく水研ぎ…

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに艶ありスーパークリアを重ね塗り…

 

 

 

 

 

 

 

もう何度塗り重ねたか…10層くらいかも?ウィノーブラックやクリアブラックを試しにエアブラシ塗装したり。

使った塗料は全部ラッカー系なので喰いつきは悪くはないはずですが、層が厚くなって、塗装剥がれやひび割れてきたりはしないか…?と心配はしています。

…そうなったらまたそこから学ぶこともあるでしょう…塗装スキルアップ教材です。

 

 

 

 

 

 

 

 

水で薄めたコンパウンドを耐水ペーパー4000番で研ぎ出し。

 

 

 

 

 

 

 

鏡面加工に近づき、周囲を映し込むようにはなりました。

 

 

 

 

 

次にシルバーに塗るべき箇所の周囲を、緩く薄めたマスキングゾルを隙間に浸透させつつ塗っていきます。

 

 

 

 

 

 

黒塗りは、もうこれくらいにしとくかな…