フェンスで仕切られた建物間のスペース。フェンスはめ殺しで奥がデッドスペースになっています。
奥の雨樋の排水受けの中から、ナンキンハゼの木が勝手に生えてきています。鳥の糞にでも種が混じっていたのでしょう。
放置しておくと大きくなって根が塩ビ製の排水口を詰まらせ、最悪、破壊するので抜いて植え替えます。
そして、デッドスペースを物置に活かします。
元のフェンスを外し、フェンスの固定L型金具に角材をネジ止め。事前に角材には透明ニスを塗っています。
外したフェンスを活かして開閉ドアへと転用します。
廃材ストックの中から長さ薄さの合った角材を選んでステインを塗りました。
ドアになる木枠を組みます。
元のフェンスを木枠に金具で固定します。
木枠には蝶番をつけ開閉ドアにしています。
この奥には屋根をつけ物入れにします。
炎天下での作業、クーラーに慣らされていると逆にダメージを大きくさせられているような気がするので、普段、独りでいる時はクーラーは勿体ないので点けないようにしています。暑熱順化を…
命の危険があるとか言われる暑さの中、熱中症対策で休憩と水分を摂り過ぎるくらい摂りながりモタモタやっています。