佐用 16:21発 普通 播磨新宮行。
車内は閑散として座席は選びたい放題です。
1+2の3列シート。単行だと混雑時にはすぐにいっぱいになってしまう座席配置です。
小高い里山のふもとの畑にはダイズが育っています。
佐用町は星のきれいな町をセールスポイントにしています。カキがなっているといっそう秋の夕暮れの感じが深まります。
新型キハ122はエンジン音も軽く、気動車にしては静かな走りです。
16:50 播磨新宮着。
折り返し佐用行になり、姫路からの普通列車の接続待ちです。
日が暮れてきました。夕風は肌寒さを感じさせ、日没時刻は16時後半になってきています。
折り返し17:06発 姫路行になるキハ127が入線、2両編成です。姫路から播磨新宮までは、比較的乗客数が多いです。
JR西日本顔のキハ122・127、コストカットのために223系や521系と部品を可能な限り共用する設計です。