三崎館本館。
ここでマグロ料理を食べてみたいですが、高そうなのでこの時も見送りました。
渡廊下がいい感じです。
蔵造の家。
左側の質素ながら金をかけている、極力釘を使っていなさそうな民家はいつも気になります。
長屋連なる手前の壁に埋め込まれた堂々たる門柱は何か謂れがありそうです。
雨戸戸袋は網代織のような手の込みようです。
三階建ての木造、控えめな造りながら、屋根の切り欠きにはわざわざ金をかけているようです。
こだわり意匠の古い民家も多いです。
道に覆い被さる大ゴムの樹も健在でした。