「あけぼの」テストランです。
牽引機はEF81 139 双頭連結器車。思い入れのある136号機がいいのですが、ナンバープレートバリエーションの中には含まれていませんでした。
9両フル編成で室内灯が入っているとテンションアップです。
在庫LEDが残り少なかった当時は、窓の少ない電源車には室内灯は装備せずお茶を濁していましたが、LEDやブリッジダイオードをまとめて増備したので室内灯をどんどん入れていきます。長編成に装備していくとあっという間に在庫が尽きてしまいそうですが…
早速、夜間走行に移ります。
スロネ24の電球色LEDが編成にアクセントをつけています。
カニ24電源車の乗務員室のチップLED点灯も申し分なしです。
自分が利用出来た寝台列車の個室で一番好印象だったのはスロネ24、「あけぼの」「北陸」にあったものでした。「北陸」は遅く発車して早く着くのであまり起きて楽しむ時間が少なかったので「あけぼの」推しです。「あけぼの」も自分の住む地域からは遠く離れていたので乗る機会はあまりありませんでした。
「日本海」1・4号にあった元「瀬戸」のシングルデラックスには乗ってみたかったですが、叶いませんでした。車外から見たあの室内は良さそうでした。どれも、いつかは…と思っている内に列車ごと失われてしまいました。
室内灯の灯りが、そうきれいでもない古い畳ですが、光を映しているのがいいものです。
2階建て車両の内1両が通電不良で特定区間でチラつきが激しいので、現地解体修正です。
編成を逆方向にして…逆進時にも乗務員室が点灯。編成車端部が光るのは暗闇では効果抜群です。
157系も引き続きテストラン。
電車タイプも最後尾乗務員室をチップLEDで点灯させるのも一興かもしれません。そうするなら、室内灯ユニットとは別の回路で給電することになります…テールライトにラインを繋げるのは、ちと面倒かな。
電車に室内灯フル装備をしたのは、意外にも157系が初でした。次の候補は185系を…
14系座席車も夜汽車の雰囲気で。