高砂街歩き 3 | こぴっとちぴっと

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やってみたいことをやってみた

高砂神社の広い境内。土の部分は掃き清められてガンジキの痕があり、踏むのが憚られます。

広い敷地なので掃くのも1日仕事になりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

コロナ対策でここでも鈴が無くなっています。

謡曲「高砂」ゆかりの地で、結婚式の新郎新婦の席を高砂と呼ぶのもここからです。老松の夫婦の和合の象徴、2本の松が一体化した初代の松は枯れてしまい、2代目の松が祀られています。朽ち果てたような初代の松も建物に納められて祀られています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地を這うような老松があります。

 

 

 

 

 

 

老カイヅカイブキも松のように見えます。

 

 

 

 

 

 

平成7年の阪神淡路大震災で損壊した先代の鳥居。

水の無くなった池に設置されています。

 

 

 

 

 

 

高砂神社隣にある現役のレンガ造りの整備工場。

 

 

 

 

 

 

フランス積みの頑丈なレンガ造りのようです。稀代の大地震にも鳥居は損壊したのに、無傷で建っています。

 

高砂は懐かしい独特な雰囲気があります。