カウンタックLP500の特徴 リアスポイラーを取り付けました。スーパーカーブームの時はリアウィングと言っていました。
カウンタックは地に吸いつくような平べったい形ですが、空力はワーゲンビートルと同等くらいだそうです。
ビートルもポルシェ博士が、ボディーを球体に近づける形にして空力と使う資材を減らし…と研究した結果だそうです。
カウンタックは翼断面の形をしているので、高速走行すると揚力が働いて浮き上がるような形状なのでリアスポイラーを着けないと最悪の場合、煽られてひっくり返るかもしれません。
電池ボックスの蓋になる後部シャシーにマフラーを取り付け。銀メッキマフラーも焼鉄色で塗装し直しました。
電池ボックスの蓋を着け、シャシーは完成です。
リアのラジエーターフィン部は図面指定ではシルバー塗装ですが、このままでよしとします。
カウンタックの特徴、リトラクタブルヘッドライトを装着。
図面指定では開・閉を選択して接着とのことですが、ディスプレイモデルということで、未接着にします。
デカールを貼りました。
デカールをよく乾燥させてから、デカール保護のための艶ありスーパークリアをかけます。
その前に、窓ガラスをマスキングします。