京大OBが母体となる優秀なオーケストラに知人が
たくさん出演するということと、
9月に私もブルックナーの交響曲第5番の
演奏が控えているということもあり
聴きに行ってまいりました
前プロの演奏は難しい曲ながらよく表現できたいたと思うのものの
人数の割に音が飛んでこなくてメインは大丈夫なのかなと
心配しましたが、全然違うオケじゃないの
というくらい音が飛んできました
曲への思い入れが違ったのでしょうか
ブル5に対してまだ予備知識を入れていなかったので
ほぼ初めて聴く感じでしたが大変長い曲でありながら
少しも退屈することなくワクワクしながら楽しめました
木管倍管で音量調整しているようでした
とてもいい曲や〜
楽しみなってきたわ
プログラム
ヒンデミット/ウェーバーの主題による交響的変容
Paul Hindemith / Symphonische Metamorphose von Themen Carl Maria von Weber
ブルックナー/交響曲第5番 変長調 WAB 105(シャルク版)*
Anton Bruckner / Symphony No.5 in B-flat major, WAB105 (Schalk edition)
指揮:坂入 健司郎(音楽監督)
管弦楽:オーケストラ・リベルタ
*合同演奏:東京ユヴェントス・フィルハーモニー