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もっくん&まっくんのLAライフ

食べる事、飲む事が大好きな
LA在住の利き酒師

今日のLAは晴れ。

LAも暑さが本格的になってきましたね。

日差しも強いので、肌が褐色になり始めてます。

 

今年からリトルリーグに参加し始めたやまと君も、日焼け対策はしてるんだけどそれでも日焼け跡が目立ち始めてます。

 

やまと君が所属しているリトルリーグは年齢別で分かれていて

T-Ball 4歳~5歳 (ティーに乗せたボールを打って、ベースボールという試合の基礎を学ぶ)

Farm 5歳~6歳(自軍のコーチが投げたボールを打つ。打つ、守るという基礎を試合を通じて学ぶ)

Training 7歳~8歳(ピッチングも子供たちが行う。ボールも公式球になり本格的にベースボールを学ぶ)

Minor 9歳~10歳(野球の基礎を学んできた子供たちのスキルアップを目指し、試合もかなり本格的になる)

Majors 11歳~12歳(トーナメントとチャンピョンシップがあり、みんなガチな野球少年)

こんな感じで細かくわかれています。

 

おそらくリトルリーグに入るなら、やはり4歳ぐらいからスタートさせるのが良いかもです。

やまと君は4歳でしたが、Farmからスタートしました。

シーズン中に対象年齢になる場合は、上のクラスでプレーできます。

 

 

グラウンドは3面あって、すべて天然芝。

写真のグランドはT-ballとFarm用のグラウンド。

 

 

 

 

開幕戦ではまだまだ野球のルールを理解できていないので暴走したり大変でしたが、最近はかなりルールを理解し始めてまだ1シーズン目ですがスキルは上がってきたように思います。

 

アメリカのリトルリーグの雰囲気を感じてもらえるように動画にまとめてみました。

 

 

 

野球の本場アメリカで、めざせメジャーって感じでボールを追いかけてるので応援お願いします。

今日のLAは晴れ。

 

いや~~2カ月もブログを放置してましたね・・・

まあいつものことではありますが。

というか2カ月も放置しておいて、よくまた普通に再開する気になるなと自分でもビックリ。

 

さてさて

ということで!

 

今年は6月に入ってもLAは涼しい日々だったのですが、さすがに7月になると一気に気温が上がってきました。

しかも今年はかなり雨も多かったので、LAの街全体的に草花が元気でしたね。

普段はカラッカラなので、緑も少ないのがLAなんですが。

 

そんな影響もあってか、今年はフルーツの出来がすごい良いようです。

 

毎年行くチェリー農園も今年は大豊作だったそうです。

ということで、行ってきましたよ~~

LAから車で1時間半ほど北上したレオナ・バレーという町にあるVilla del Solという農園で今年もチェリーピックです。

レオナ・バレーはチェリー農園がいくつもある、有名なチェリーの町なんです。

 

 

 

 

粒も大きくて甘みも強い今年のチェリー。

子供たちも大喜びで摘んでました。

 

入場は無料。

入り口で簡単な説明を受けた後、赤いバケツをもらいその中にどんどんチェリーを入れていきます。

 

チェリーはすべて量り売りなので、取り放題というわけではありませんが$6.50/LBととってもリーズナブル。

日系のマーケットでは$19.99/LBで売ってましたからね。

 

LAで生活していると1年中過ごしやすいので四季に気が付かないまま夏が終わり冬が終わって、気が付けばまた夏だね見たいな感じになってしまうんですね。

けど自分からアクションを起こせば、4月5月はイチゴ狩りができたり、6月にはチェリーピックができたりと季節ごとのイベントって実は多かったりするのですよね。

 

今回も動画にまとめてありますので、ぜひご覧ください。

 

 

 

LAからいろいろ情報発信しておりますので、チャンネル登録も是非お願い致します。

 

今日のLAは晴れ。

 

忙しい忙しいと言い続け、またまた1か月以上ブログを放置しておりました。

 

皆さんはお元気でしょうか?

 

自分の住んでいるLAは、もうほぼ完全にアフターコロナという感じですね。

マスク着用率はおそらく10%程度じゃないかな?

 

最近子供の通っている幼稚園では風邪が流行り始めてますが、もう隔離されることもないし、マスクも付けづに咳をしている子供たちも多いですね。

ほぼ完全に元に戻りつつある感じです。

 

考えてみたらすでに去年の夏ごろには、イベントに行ってもノーマスクでしたよね。

 

日本はどうなんでしょう?

去年の11月に出張で日本に行ったときは、まだまだ企業訪問の時など熱を測られたりしましたが、さすがにもうやらなくなったかな?

 

22年の9月には、約3年ぶりにミラマー海兵隊航空基地でのエアショーも再開されてたんですが

その時にはすでに皆さんほぼノーマスクでショーを楽しまれてましたね。

 

 

 

アクロバットショーを控えて駐機してあるブルーエンジェルスの機体。

久しぶりの爆音に興奮しましたよ。

 

 

 

初めての戦闘機に子供も大興奮でした。

 

 

 

F-22ラプター

飛行性能が飛びぬけてましたよ。

 

 

ということで、簡単にその時の模様を動画にまとめましたので↓の動画をご覧ください。

 

 

 

 

今日のLAは雨

いや~~本当に今年は雨が多い!

アメリカに来て30年以上経つけど、ここまで雨が降るのは初めてじゃないか

 

 

 

な?

これだけ雨が降ってくれれば、去年のような湖が干上がって100年前の樽に詰められた遺体が発見されたとか言う事はなくなるんじゃないかな。

水不足も今年は解消されそうですね。

 

さて!

今日はカリフォルニア州の北の外れにある国立公園を紹介します。

本当は去年のネタだったんだけど、すっかりUPするのを忘れていました。

 

ラッセン火山国立公園

中央にそびえる山がラッセン山

世界最大規模の溶岩ドームなんだって。

 

 

噴火はもう100年近く起こっていないそうですが、噴気孔からは蒸気が上がり、沸騰する湖があったりといまだに火山活動はおこなわれているようです。

 

あとビジターセンターで、タモリさんだったら大喜びなんだろうなと思いながら聞いていた説明では、溶岩ドーム、楯状火山、噴石丘、成層火山と4種の火山全てを見ることができるんだそうです。

あまり地質に詳しくはないので、それがどれほど凄いのかはわかりませんが・・・

 

ただ地質に詳しくはなくても、十分に楽しめる国立公園でした。

 

園内でも一番の人気トレイルがバンパス・ヘル トレイル。

ここは辺り一面に硫黄の匂いが漂い、噴気孔からは熱々の蒸気が噴出し、ぐつぐつ煮えたぎる池を見ることもできます。

 

 

ただ唯一残念なのは、温泉施設がないこと。

訪れたことがある人ならわかってもらえると思うんですが、日本だったら間違いなく温泉施設があるであろう環境なんですよ。

なので白く濁った暖かいお湯を見た瞬間に、温泉はいりた~~い! 

って、日本人なら多くの人が思うはずです。

 

まあそんな俗な物が無いからこその、国立公園なんですけどね。

 

 

ということで!

動画でもまとめてありますので、こちらをどうぞ↓

 

 

 

 

日本だと火山は珍しくもなんともないでしょうが、日本にはない雄大な景色も堪能できるのでオススメですよ。

園内にあるマンザニータ湖ではカヤックなども楽しめるし、キャンプ場も設備が整っていました。

 

場所はかなり不便だし、カリフォルニアの他の国立公園(ヨセミテ、セコイア、デスバレー)辺りと比べるとかなりマイナーな国立公園ですが、ここでしか見れない景色があるので行く価値は十分ありますよ。

今日のLAは雨。

今年は本当に雨が多いですね~

2019年におきたスーパーブルーム再来かもしれませんね。

砂漠のような荒れ地が緑に染まり、色とりどりの花が咲き乱れる年。

確か前回は絶滅したと思われていた花が100年ぶりに咲いたとか、そんなニュースも流れたようなきがしますが・・・。

とりあえず楽しみですね。

 

さて!

いよいよやまと君は、野球の本場アメリカでリトルリーグに所属することになりました~~

 

今回所属するTorrance Little Leagueでは、年齢によってクラスが細かく別れていて。

4歳8か月になったやまと君は、今年5歳になるということでFarmというクラスに所属することになりました。

 

ちなみにこんな感じです

 

T-Ball (4-5歳)

Farm(5-6歳)

Training(7-8歳)

Minors(9-10歳)

Majors(11-12歳)

50/70Intermediate Division(11-13歳)

Juniors Division(12-14歳)

 

Torrance市は日本企業なども昔から多いので、1990年代までは日系企業バブルだった地域だったんです。

いまでも日本食レストランやスーパーも多く、駐在員も多く住んでますね。

 

面積は東京の足立区とほぼ同じで、足立区の人口が690,571人(2015年データ)に対してTorranceは145,438人(2010年国勢調査)

やっぱり東京の人口密度はハンパないですね。

 

さてそのTorranceのリトルリーグのFarmは、まだ順位を決定するような試合は行いません。

その下のクラスのT-Ballで野球の楽しさを経験した子たちが、そのスキルを伸ばすためのクラスです。

 

攻撃側には四球や三振はなく、ピッチングはコーチがおこない、それを打って走ることを学びます。

守備側のチームは、ボールを取ってランナーをアウトにするスキルを上達させることを目的としています。

 

1試合のイニングは5回までで、1イニングは3アウトもしくは5点が入った時点でチェンジとなります。

 

Farmのコーチに課せられているのは、一流のボールプレイヤーを育成することではなく、野球を通してチームメートとの仲間意識やバランスの取れた成長を促すことにあるんだそうです。

 

 

 

楽し見ながら、チームメートと野球を楽しむ。

それが次のステップにつながるのでしょうね。

 

コーチ用のプログラムもしっかりしているので、さすが野球の本場だなと感心してます。

 

ということで!

今回はそのリトルリーグのオープニングセレモニーの様子を動画にまとめてみました。

アメリカのリトルリーグのオープンな雰囲気をお楽しみください。