レース後のロングビーチGPのコースを走ってみよう! | もっくん&まっくんのLAライフ

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食べる事、飲む事が大好きな
LA在住の利き酒師

今日のLAは晴れ。

真夏日のように暑くなったかと思えば、今日は一転肌寒い一日ですね。

 

4月は本当にイベントが多くて、毎週外出三昧でした。

MLBの開幕とか、インディーカーシリーズ第3戦ロングビーチGPとか・・・

このようなイベントに行くと、もうかなり平常運転でコロナを忘れてしまいそうになります。

だって会場でマスクしている人は本当に少数ですから。

まあそれでもLAはまだマスク着用者は多いほうで、他州ではほぼ100%ノーマスクというところも出てきているようですね。

 

先日はロングビーチGPの予選の模様や、決勝そして子供たちの楽しみ方などを動画にして紹介しましたが、今回はレース後のコースを走ってみようという事で行ってきました~

レースから1週間後のロングビーチです。

 

観客席とか撤去作業は進んでいましたが、1週間ぐらいはまだレースの雰囲気を味わいながら一部ですが同じコースを走行できるのでちょっとしたレースの疑似体験ができますよ。

 

 

 

普通レースはサーキットでおこなわれるのが一般的ですが、ここロングビーチは北米西海岸のモナコと銘打って、80年代前半はF1も開催されていた超有名な市街地コース。

 

そして市街地コースならではというか、レース後のコースを疑似体験的に走ることもできちゃうんですね~

ドライバー目線でのコンクリートウォールとか、路面に着いたタイヤマークをフォローして実際の走行ラインを走ってみたり、車好き、レース好きにはたまらない体験だと思うんですよね~

 

もちろんレースと違って一般交通ルールを守る必要があるので、コース通りに走ることはできませんが、それでも一部は同じように走れるので楽しめますよ。

特にバックストレートとかね。

 

今年は残念ながらラスト2週で琢磨選手はタイヤバリアにハマってしまいましたが、何とかシリーズチャンピオンを目指して頑張ってほしいですね。

目指せ3回目のINDY500のチャンピオン!