おはようございます![ひらめき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/591.png)
![ひらめき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/591.png)
昨日に引き続き
今日もカラッとした天気です
ここ数日
息子が基礎トレを解く時に
私も一緒に
同じ日の問題を
よーいスタートで
解いているのですが
数学の知識を使わず
算数だけでやろうとすると
時間もかかるし
難しいしで
今朝なんて4点でした
丸つけも同時にしてるんですが
ある日は
息子が「終わった」と言った
タイミングが
私の方は4問目とか
計算力も
頭の回転も
圧倒的に息子勝利
で、ですね
息子に日々言われるのが
「何でこんな問題もできないの?」
「ママ大丈夫?」
「計算の練習したら?」
などなど
それはそれは
グサリとする一言で
傷つくわけです
大の大人の私が
でもこれって
実は
私が今まで発したきた言葉たちなんです
何でこんな簡単な問題も出来ないんだろ?
息子はバカなんじゃなかろうか?
中学受験なんて到底無理なんじゃないか?
と心で思ったり
イライラしたり
息子に多くの問題を解かせようとか
なにくそ!悔しい!と思ってもらって
頑張らせようとか
でも全然やり方が違っていました
息子と
同じ時間
同じ問題
同じ制限時間
で解いてみたら
「なんでできないの?」の言葉が
こんなにも辛い言葉だったんだって
気づいわけです
結果はどうあれ
その過程を肯定、共感して欲しいなって
思いました
それがないと
心理的安全性を担保しながら
チームビルディングなんて
あり得ないですよね
我が家の場合の
チームビルディングは
中学受験の2人3脚です
親子関係が崩れたり
それこそ
思春期に片足ツッコんでいて
自己主張が激しくなってきたこの頃
もっと酷くなっただろうと
容易に想像ができます
昨日は算数の
オンライン家庭教師の先生に
「そういう解き方なんだね!
すごいじゃん!
今までの学びが身についてるね!」と
声をかけられていて
あー、私だっら
私の方が分からないので
「解説通りのやり方で解きなさい」と
言って
応用力の芽を潰していました![不安](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/597.png)
![不安](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/597.png)
あっぶなーー
510-11 立体図形(2)は
体調不良でサピを休んだんですが
とりあえず解いてみて
分からなければ動画見て
また解いてみての流れで
家庭学習をしてみようと
計画を私が立てていました
ちょっと息子に任せてみたら
ほとんど動画を見ずに解いて
答えを見て
何でこんな答えになるのかな?
これかな?
解説見てふむふむ…
って進めていて
念のため動画も見て
動画の方が解答がスムーズだなとか
気づきがあったり
水槽が斜めになっている問題は
息子なりにやっていて
上記のように
家庭教師の先生に
褒められたのです
「今までの勉強がみをむすんだー」って
とっても嬉しそうにしていました
ひゃー
私の今まで行い言動を
許してください
でも発した言葉は
消せないので
これからの私の変化を
息子に感じとってもらうしかないのです