おはようございます
昨日は東大の五月祭に
行ってきました
去年も行ったけれど
去年は予約制だった？？
今年はすごい人で
人酔いした息子でした
私はクラフトビールと
ソーセージを食べ
息子は食欲が無いといい
人があまりいない
池の周囲を散歩し
古本市だけ見て
早々に東大を後にしました
古本市も息子が大好きな
時代小説はなく
「東大生はあまり読まないのかな」と
残念そうにしていました
歴史関連のブースも
見つけられなかったのか
無かったのか
「歴史って必要とされていないのか？」と
息子は疑問に思ったようです
これもある意味いい気づきで
どんな学部で歴史を研究するのか
どんな研究をしているのか
僕の興味のある
建築✖️歴史は
どの分野なのか
色々考えたみたいです
答えは出ていません
せっかくここまできたんだし
神保町の古書店街に行きました
時代小説がたくさんある
古書店で
「僕の夢の世界だー」と
だいぶ大きな声で
独り言を言っていて
通りすがりの方に
注目されていました
6冊くらい購入しましたが
1日1話
日付入りのこちらの本を見つけて
幸せそうでした
大江戸意外なはなし366日事典
早速5月19日のページと
自分の誕生日
パパの誕生日
私の誕生日の話を読み
「あー、幸せ
」とつぶやく息子
私には分からない世界です
シリーズ物とかは
セットで5,000円など
当たり前ですが
本によっては高額なものもあり
お年玉貯めてまた買いに来ると
意気込んでいました
「その前におじいちゃんの本を
早く引き取りに行かないと！」と
いつ実家に行くか確認してきました
亡くなった私の父が
時代小説が大好きだったので
生きていたら
とても喜んだだろうな〜と思います
明治大学に行けば
神保町はすぐだな〜
楽器屋さんも多いし
僕にとっては天国だと
何気にチェック入れていた息子です
楽器屋や本屋ばかりに行って
大学に行かなくなりそうだね
読書が好きなのは
いい事だ！