昨日はのののパテラの手術の抜糸日でした。
待ちに待った抜糸!!でも抜糸後の生活は先生に
聞かないとどうなのか全くわからなかったので、
診察を楽しみにしていました。
まずは、抜糸とレントゲンを撮るため先生にののを
預け、戻ってきたののを見てびっくり・・・。
ぜんぜんなんともなさそうに生活していたのに、
バンテージの中はかぶれている部分があったり、
皮膚がかさついているところがあったりと、結構
痛々しい姿でした。傷口は抜糸しても、ほとんど
目立たなく、きれいに治ってきていました。
結構あちこちに赤くあざのような色になって炎症している
部分があり、とても痛々しいあんよでした・・・。
バンテージをしていると起こってしまう現象なのだそうです。
3~4日でその赤みはひいてくるそうです。
痒くかんじるそうなので、舐め壊ししないように、エリカラを
つけるなどの対応をしたほうがいいと言われました。
診察の結果は、骨の術後の経過は順調だそうです。
ただ、バンテージをはずすと、つけていたときより痛みを
感じるようになるので(曲げ伸ばしをするようになることに
よる痛みなど)、3日間の痛み止めを処方されました。
レントゲンの後、先生が膝の曲げ伸ばしをしたりして
触診したところ、特に痛がる様子もなかったので、おトイレ
程度の軽いお散歩はしても大丈夫ですよ。と言われました。
また2週間後に検診ですが、その日までは、家の中でも
ソファーなどへのジャンプ禁止、突然の走り出し、急な
方向転換などはしないようにしてください。といわれました。
一応順調な回復といわれて安心しました。
病院を後にして、ちょっとお天気がよかったので、近隣を
観光することにしました。
この日もパパは仕事でしたので、私の父母が同行して
くれました。ももは父とルンルンお散歩。
ののはほとんど抱っこでしたが、だいぶちっちを我慢して
いたはずだったので、少しだけ芝生の上に降りてみる
あんよのかぶれを防止するために、適当に作っちゃった
ズボンがまだ活躍することになりました。
でも・・・。
この後、バンテージをしていてだいぶしゃきしゃき歩く
ようになっていたののは、同じ感覚で歩きだして、ちょっと
様子が違ったらしく、ドスンと座り込んでしまいました。
その後、キューキューキュー!!!って大声で鳴いて
しまって、痛がったのです。
大人たち大パニックです。
あわてて病院にお電話をしたところ、このような痛みは
病院で説明された、バンテージをはずしたことによって
起こることの一つだそうです。
しばらく様子を見ても鳴いていたり、下に降ろしたときに
左足をつかなくなってしまっていたら再検査にきて下さい。
とのことでした。
その後は恐くて恐くてずっと抱っこでしたが、家に帰り
ちゃんと4本足で立ったり座ったりできていますし、
ちっちもちゃんと家でできたので、少し様子をみます。
もうちょっと楽しい報告ができるとよかったんですが、
これからがちょっとののたんの苦しい生活になるのかも
しれません。
昨日は帰ってから様子をみながら付き添っていたので
抜糸のお話はここまで。
みなさんのところも訪問のみになるかもしれませんが
申し訳ありません・・・。
また観光のお話や、ののの体調、様子は明日以降
書いていきますね。