今日は、ののの足の抜糸に病院へ行きます。
バンテージを巻いたぷにぷにオチリは今日で
見納め・・・。
足の状態ですが、すこぶる好調なようで、すいすい
家の中も歩くようになっています。
バンテージの中は、人間のギプスの中身のような
硬さのある綿の筒のようなものがあててあるのですが、
特にむれて痒そうにしているわけでもなく、かぶれたり
乾燥している部分もないので安心です。
オチリをつついてみました・・・・・（意味なし）
ちゅるんちゅるんのオチリもだいぶ毛がのびました。
背中の部分の毛が伸びて立ち上がってきているので
シュナウザーカットみたいになっています。
手術の内容を振り返ると（私の記憶が正しければ）
・造溝術
膝のお皿を支える下の骨、滑車溝を切り取り深くする
（骨に穴を開け、表面に切り込みを入れて骨を削りとり
浅かった溝を深く改造する）
・脛骨稜転植術
脛骨稜（けいこつりょう：すね）を正常な位置に移動し
ピンで固定する（このピンは一生体内に入っていても
問題がないそうです）
というのが大きな手術の内容だったと思います。
あくまでも私の記憶で、正しい記述ではないので、
詳細はきちんと獣医さんに皆さん確認してくださいね。
骨を削ったり、切って移動したりと、簡単に言うと骨折を
させたような状態を作って正常にもどすのだそうです。
そんな大変なことを乗り越えて、あっという間に元気に
なってきたののたん
いつもどおりの顔で、全く手のかからなかった退院後の
生活。良く頑張っていると本当に思います。
ももも心配しすぎていましたが、最近はちょっとずつ慣れて
きたようで、となりに寄り添って寝たりもするようになり
安心しました。
明日は抜糸後のののたんでお会いしましょう。
どうなってるかな？？