こんばんは。
前回の続きです。
前回はhttps://ameblo.jp/momo-tane/entry-12572671182.html
温泉県である大分県にやって来たわけですが、
さっそく別府に行って見ました。
湯煙があちこちから吹き出す温泉の街。
その喧噪から離れた場所に今回のホテルがあります。
山の上に建つ「ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ
ロビーでの様子はコチラをごらんくださいね。
インフィニティプールも
絶景です。
水着じゃないわよー。🩱
このプール、冬でも入れるように隣のジャグジーは温かいのです。♨️
おばちゃんより、若い方が素敵よ。
プールに入っていた美女をご紹介。
なんという景色でしょう!
別府の湯煙にインフィニティプール。
これだけでここにくる価値あり!じゃないですか?
Tさまお写真ありがとうございます。
さて、お部屋の様子ですが、
そこに向う絨毯に模様がありまして、
血の池地獄のイメージの絨毯。
絨毯も特注です。
川島織物でしょうか?
歌舞伎に行っているので、その名前がすぐに浮かんでしまう。。。
次回確認しておきますね。
お部屋に入ってみますと、、、、
テラス付きの素敵なお部屋です。
ベッドの枕もとは、組子細工の壁で、
後ろはバスルーム。
光が入るようになっています。
お風呂に入るときは、ロールカーテンをするので、
ベッドルームからみえることはありません。
バスルームは大理石で、バスソルト3種類がセットされていました。
(サトピー撮影)
ベッドでのんびり。
ベランダにもテーブルとソファーがあり、
別府の街を一望です。
本当に立地が完璧。
支配人さんの直筆のカードとスイーツ。
存在感のないテレビの下に
紅茶と、コーヒー、
そしてミニバー。(有料)
クローゼットの中に別府温泉らしく、
浴衣セット。
この後外出し帰って来たら、
ベッドに浴衣がセッティングされていました。
ホテルでありながら、温泉旅館のようにベッドメイクにやってくる。
これは、トランク開けっ放しで出かけられませんぞ!。
館内用に日田の下駄も。
温泉旅館スタイルです。
温泉旅館とリゾートホテルの融合。
ローカライズ!!。
このお部屋も十分素敵なのですが、
スイートルームも見せて頂き、
ひ、広い。
そして絨毯が血の池地獄!!。
と坊主地獄??
ベランダには
グループソファーと
露天風呂。
一泊二十数万円!!。(変動あり)
5人とかで割れば、意外に割安になるのではないでようか?
宝飾の展示会とか、イベントでも使えそうなお部屋です。
そしてこの部屋には、お茶室もあり
ここにも和テイスト。
炉が切ってあるので、お茶会にも使えますね。
5人どころか、10人くらい泊まれそうですが、
人数制限あると思います。。。
ジャグジーもついていますが、、、、
このホテルの売りは、大浴場で、
(許可を得て撮影しています)
落ち着いた雰囲気のお風呂&サウナは12時まで。
露天風呂が
庭師がはいったであろう築山スタイルの岩風呂。
岩間から別府の街の灯りが揺らめきます。キラキラして🤩🤩
湯気と別府のイルミネーション。
この立地ならでは。
ご当地の柑橘のはいったザボン風呂。
あまりに完璧な立地。
唯一お湯が源泉掛け流しではなく、
蒸気で水を温める方式なので、
硫黄分が少なめです。
お風呂は、
日帰り湯としても使えて平日2500円はお得ですよ。
家族風呂もありましたが、
コチラは一時間1万円で利用できるそうです。
これはお値打ち!。
温泉とホテルのいいとこどり。
九州の温泉の再編成が起こっているなかで、
インターコンチネンタル別府のスタイルは、
他の旅館やホテルにも影響を与えそうです。
別府の街だけでなく、山に行くという選択指を増やしたホテルの誕生。
地獄プリンの岡田屋の近く
湯煙の先には、別府の新しいスタイルホテルがそびえ建っています。
別府の街から足をのばして、世界の富裕層にリーチしているホテルを
感じてみてください。
世界を相手にするということは、細部まで計算し尽くす事。
今、油屋熊八さんが生きていらしたら、
どんな風に感じられたでしょうか?
日本が誇る温泉が、湯治から、保養、
リゾートへと変貌する様を感じられるホテルです。
別府が「BEPPU」に変わった!
そんな雰囲気のホテルです。
もう、終わりとおもうでしょ?
まだ終わりじゃないですよ。
次は、スイーツ行ってみましょう!!?