笑って、泣いて、笑った「明日の幸福」


石井ふく子先生の生誕百年記念の作品です。





一部は新派・松竹新喜劇合同の喜劇公演


「お種と仙太郎」


二部が石井ふく子さん演出の


「明日の幸福」


高島礼子さんのインスタ見ながら


石井先生が演出する姿を拝見して、これはいかねば===と思っていました。






昭和三十年頃のある家庭を描きながら、女性のライフステージ、


男尊女卑、嫁姑、パワハラ、、、


今でこそ、ハラスメントと言われていることが


社会の中で通常運転だった頃。


石井先生はこのライフステージを感じながら、ドラマを作られていたんだな〜と。


高島礼子さん演じる「恵子さん」が、真剣で、可愛くて、可笑しい。。。



久本雅美さんの、くすくす、、、て笑いから、ザワザワ〜ってして、ドカン!って変わっていくもの見どころ。


1部2部、マチャミさん出ずっぱりで、


セリフの量が半端ない。


水谷八重子さんのピンチヒッターでの配役もあり、


両方こなしている体力に驚きです😍😭👍


千秋楽まで、乗り越えてください。


応援します。


新潟県出身の三田村邦彦さんの演じる夫の無意識さに


「そうだよ〜こう言うことだったのよ〜」と、優しさの社会従属にイラッと来たり、、、、(とても良い方です)


時代を描いてきた石井ふく子さんが思う現代へのアンチテーゼ。


家族から覗き見える、時代性、、、やっぱり凄いです。


ホームドラマのジャンルを築いたパイオニア。


笑っているのに、涙が出たり、


お茶の間を思い出したり、


実家に置いてある、忘れたアルバムを開いたみたいな舞台。


ご家族で見てほしい。


帰り道に、銀座のビルを見ながら


「凄い時代に生きている」っと、、、、、



新橋演舞場で5月19日まで観劇できますよ。爆笑爆笑


幕間には、お土産物や、お弁当も楽しめるので、おすすめです。


舞台終わりに、礼子さんに挨拶。


舞台化粧が薄くてびっくり。


美肌の礼子さんでした。


ありがとうございました。