東京の水天宮にある、ロイヤルパークホテル。
 
源氏香で天ぷらをいただきました。
 
ホテルの5階にあるのにお庭や池がある日本庭園が目の前。
 

 
都会のド真ん中でこの景色。
 
江戸情緒が味わえます。
 
浴衣で乾杯。🥂
 
 

 
目の前のディスプレイは料理長自らの提案らしい。クマノミうお座さそり座
 
夏のヨーヨー、風鈴が涼しげです。
 
本日の食材をどーんと。


 
エビから始まりました。



 
途中の稚鮎はなんと立体で立ってます。



 
芸術的な手技。
 
途中でまたエビで第二幕開始。
 
煮アワビの酢の物。
 

 
天ぷらにはざっくりと決まり事があり、穴子が〆となるのだそうですが、


 
穴子の後に、佐賀県のアスパラ、大葉包みウニがガツンとやって来て、

天茶丼で締めでした。


ご飯は、龍の瞳🐲でした。

以前、日本一になったお米で粒が大きいのです。

生産者が限られているお米で、

これを仕入れているとは、、、流石!!
 
お仕事に目福です。
 
最後に、お誕生日プレートが。。。。


 
天ぷらでのお誕生日プレートって凄い!びっくり
 
貴美さん感激していました。おとめ座
 
お祝いは幸せの循環作業。おねがいおねがい
 
おめでとうございます。
 
このホテル凄い所は、スタッフの皆さんがフェイスブックをされていて、
 
かなり密にチェックし合っている事。
 
社員のコミュニケーションにも使われているので驚きます。
 
職場の人とは仕事以外関わりたくない爆笑という、
 
プライベートと仕事切り離しが多い中で、
 
GM含めてよく見てらっしゃる。
 
凄いね〜と関心することばかり。
 
働く仲間の人と成り、家庭環境まで含めて
 
サービス業への向き合い方を共有しようとしているのだなと感じます。


 
映画「マスカレードホテル」のロケ地になった影響だと思うのですが、
 
自分を映画のキャラクターと重ね、奮起する人もいるようです。口笛
 
映像陣の要求は、ホテル業務に支障があったり、
 
業界ルール違反もあると思いますが、
 
映画に関わった事での注目度が増し、
 
モチベーションアップになっているのです。
 
見られる、公開する、オープンにする。。。
 
映画を通して、社員教育にもなるという相乗効果。
 
経営者の皆さんも学ぶところが多いホテルですよ。
 
東野圭吾さんも訪れるホテル。
 
小説の題材にしたくなるイマジネーションが生まれる場所かも。
 
何か、新しい事を始めたくなったり、迷った時に、
 
この空気が後押ししてくれそうです。
 
元気を出したいときに行きたくなるホテルです。
 
 

 

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