平壌のスーパー買ったお菓子。
箱は封を切り
自分用にしてトランクに。
パッケージは印刷もしっかりしていて、
おお!っと期待を抱かせますね〜〜。
開けてみると、、、
え??
艶なく、ペタ〜っとして、艶もない。
チョコレートの艶は🍫テンパリングと言う、
温度調節の技術がいるのですが、
これは、明らかに失敗
中は、、、
中はマシュマロではなく、、、柑橘系とハッカがミックスした様な、、、クリームっぽい。
スポンジ生地は、
パサパサで砂糖とバターが足りず
ボケた味。
朝食の食パンに似ている。
日本のチョコパイとは別物です。
はやり、
バター、油、小麦粉の質がかなり悪い。
チョコレートは砂糖もカカオも感じないので、
味がボヤけて、美味しくない
お菓子ではない感じです。
パッケージや印刷はしっかりしていますが、
お菓子のレベルは
まだまだ発展途上。
料理でも砂糖は少なめでした。
平壌のホテルの朝食⑤はこちらhttps://ameblo.jp/momo-tane/entry-12478293181.html
毎晩、日本から持って行った、スニッカーズを
寝る前に一口ずつ食べて、
4日間を過ごしました。
甘味は資本主義の味なんだな〜〜と。
イ・ビョンホン氏、ソンガンホ氏が出演していた映画JSAでは、
韓国軍兵士が北朝鮮兵士にチョコパイを渡すシーンがありました。
味の差を知っている演出だったんだなと、
パク、チャヌク監督さすがです。
戦後、日本でも進駐軍に「ギブミーチョコレート」と
日本の子供達は求めた。
チョコの甘味は資本主義の味なんですね。
平壌のチョコレート🍫もありますが、
どんな味なんだろう、、、
おいおいアップします。