おはようございます。😃

突然ですが、北朝鮮の平壌へ行ってきました。

経済制裁の中にある北朝鮮へ行くのには

躊躇しなかったわけではありません。


昨年、仁川で行われた国際メディアカンファレンスで、


2018年、4月27日の南北の首脳会談の流れの中で、

南北統一に向けて、

仁川、開城、海州の経済トライアングルを作り、

それが朝鮮半島の経済エンジンとなる構想が描かれている事を知りました。

(西海平和特別協力地帯)

ノ・ムヒョン政権時代からの構想です。

文在寅政権はこれを引き継いで推進しています。



そして、

北朝鮮の経済状況を知るための

国際貿易見本市に参加出来る機会があり、

平壌に行く事になりました。

そこには驚くべき光景が広がっていました。ポーン


私が見たのは、全てではありません。


平壌の一部で、限定的であり、

北朝鮮の全体の経済状況を

あらわしているとも思えません。


しかし、平壌で見た状況を

率直にお伝えすることで、


北朝鮮を考察する一助になれば幸いです。

シンガポールでの米朝会談から一年。


そしてハノイでの会談後、硬直したままになっています。




今後どうなるのか?を考える機会になれば幸いです。





予定としては、ブログでは平壌の生活の様子を、


国際貿易展示会は

メディア塾を通して、


動画などは、YouTubeでまとめていきたいと思います。

動画は最新の平壌がわかりやすいと思います。


手探りで作りますので

お時間がかかるかもしれません。

ご了承ください。真顔






さて、まずは平壌までの道のりです。


平壌へ行くには中国経由で行く事になりました。

日本とは国交がないので、直接はいけません。




仁川空港から瀋陽へ。


トランジットに五時間あるので、カフェで待機。

その間に、ビザをもらうことになっています。


リプトンティー 48元。

16をかけて800円びっくり




支払いは、これ!


日本で旅行会社を通して申請していたビザが届けられました。





この紙をパスポートにはさみ、

出国です。

(北朝鮮を出国時に回収されます)

瀋陽から平壌は高麗航空で移動。

チェックインカウンターです。


干した魚や家電機器、服など、生活用品がズラリ。

経済制裁下で困窮しているのではないだろうか?

と。

皆さん、どんだけーってくらい

荷物預ける。

瀋陽のデパートや市場で買いものをして、

個人輸入的に持ち込む人が多いのだとか。

瀋陽の街には朝鮮族も多く住み、

そこには市場があり、食べものや服なども揃うといいます。


高麗航空で二時間で平壌です。

出国の際、

モバイルバッテリーを厳しくチェックされます。


高麗航空のCAたち。


スカート短めです。




出発です。


ビジネスクラス。


エコノミー


機内食の高麗バーガー

豚と鶏肉?の合挽きを練ったパテ?

ドムドムバーガーににているような、、、

レタス、キャベツにテリヤキのたれと、マヨネーズで味付けされています。

スパイシーさもあり、

ふつうにおいしいです。ニコニコ

緊張していましたが、

食事がおいしいと、ほっとしますね。


CAさんの制服がミニで、荷物をあげたり、

座ると

太ももがムチっとして、セクシー。びっくり

制服は男性人気が高いと聞きます。

日本を離れ、十四時間あまり、

平壌に到着です。


〜〜〜〜〜〜〜つづく〜〜〜〜〜



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