ベトナムの2号店ビンズン店に行って来た話が遅くなってしまいました。
前回の様子はコチラ
去年の11月にオープンしたショッピングモールです。
とにかく広い。
写真に収まりきれません。
日本でこれほどのイオンモールって見た事無いくらいです。
お寿司人気は以前お伝えした通りですが、
その他の売り場をまわってみました。
生鮮食品では、フルーツの種類の多さにワクワク
前回の様子はコチラ
去年の11月にオープンしたショッピングモールです。
とにかく広い。
写真に収まりきれません。
日本でこれほどのイオンモールって見た事無いくらいです。
お寿司人気は以前お伝えした通りですが、
その他の売り場をまわってみました。
生鮮食品では、フルーツの種類の多さにワクワク
マンゴー、スターフルーツ、パパイヤ、ライチ、スイートトップ、竜眼、、、
豊富な品揃え。
りんごもありますが、輸入品でした。
現地の日本人によると、
「沢山あるが、日本のくだものの繊細さはない」
とのご指摘。
とのご指摘。
お菓子コーナーでも、日本ブランドの信頼は高く、需要があるそうです。
そこで、日本フルーツのように栽培された、
ジャパンクオリティのフルーツを発見!
ジャパンクオリティのフルーツを発見!
その名も「日本のいちご」
野菜で有名な、ダラット地方ので作られたいちご。
女峰種に近いフォルムで、
生食対応フルーツ。
たべたら、
「美味しい~。甘い」
皮もやわらか~い。
ダラットには日本から指導員がやって来て栽培技術を教えているのだそうです。
MAED BY JAPAN
気候の違いを、技術で乗り越える。
技術移植はどんどん進んでいます。
ベトナムは親日国であり、
日本のモノが人気。
フードコーナーには
お弁当!!
カツ売れ筋らしい。
お菓子コーナーは、日本と見まごうほどのひらがな。カタカナ、漢字。
抹茶味が人気です。
鮮魚コーナーは頭がゴロゴロ。
魚は食べるが生で食べる習慣がないから
初めて寿司を食べた人は、吐き出す人もいるとか。
それでも寿司は人気なんです。
生で食べられるほどの鮮度、品質管理が凄いことなんですね。
お肉コーナーでは、
ジャパンクオリティ。
帰りにサクランボを買って来たら、、
傷が、あったり色ムラはありますが、
甘く繊細さを感じるサクランボでした。
これもダラット産。
メイド バイ JAPAN。
ベトナムは、野菜も果物もとれるが、栽培管理と品質管理、冷蔵トラックなどの流通が、まだ確立していない。
人口構成も若く、購買意欲のポテンシャルは高いから
日本品質の良いものを待ち望まれているし、
それが強みとなるだろう。
日本からの輸出というより、現地で日本クオリティを育てる方にベクトルはむくのかな、、、、と感じました。
さて、次はモールのアミューズメントフロアに上がります。