商品やサービスは、わかりにくいと売れないことが多いです。
何がわかりにくいかって？
「一目で、この商品やサービスは、私にどんなメリットや変化をもたらしてくれるか」
これがわかりにくいと、選ばれにくいです。
モノや情報がありふれている今。
よく読んでもらうとわかるよ。
何回も会ってもらうと、よさがわかるよ。では、
間に合わないのです！笑
（なんか、書いてておかしくなった 笑）
一瞬で、わかりやすい。
それは「肩書き」にも言えます。
例えばでいうと、
「ハイパーメディアクリエーター」
沢尻えりかさんの元旦那様で、こんな肩書きの方いらっしゃいましたよねぇ。
有名な方だから肩書きはなんでもいいのでしょうが、
これ、無名な私たちがつけていたら、何をしている人か、全くわかりません。
当てはまる方がいたら申し訳ないのですが、
「エモーショナルプレゼンコーチ」という肩書きの方を見たことがあります。
エモーショナル？
プレゼン？
さっぱりわかりません（笑）
私もそうなのですが、カタカナは、受け取るニュアンスも人によって違ってくるし
わかりづらい場合が多いですよね。
ぱっとみて、
「私にどんなメリットや変化をもたらしてくれるか」がわかる肩書きは、
人に紹介する時も、
自分が広めていく時も、
広まりやすい、伝わりやすいです。
わかりやすい例をご紹介しますね。
プロデュースで関われせてもらった、清家あゆみさん
「おっぱ革命家」
わかりやすいっ！笑
おっぱいに革命を起こしてくれるんですよ！笑
ラジオに出演した時も、パーソナリティの方々にすごく反応されていました（笑）
もう一方
コンサルで関わらせてもらった、末秋 よしえさん
「愛され妻コーチ」
「愛され妻」を伝える人は他にもいて、
その中でも、心も財布も満たされる、愛され妻になれるよう導いてくれる。
わかりやすいですよね。
さて、私の肩書「ブランディング・プロデュサー」もなかなかわかりづらいです。
もっと絞りたいのですが、今後起業家だけではなく、ビジネスパーソン全般、企業にも広げていきたいので
思案中でございます。
そんな場合は、
１人１人の「自分ブランド」をつくる！ ブランディングプロデューサー
選ばれる私になる。選ばれるビジネスをつくる ブランディングプロデューサー
と、キャッチコピーとセットななっているとまだわかりやすいかもしれませんね。
ご参考になれば幸いです♡
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