虐待はダメ❗ | ポメプーかりん&ももかのママ、まみもものブログ

ポメプーかりん&ももかのママ、まみもものブログ

犬バカ主婦。
愛犬(ポメプーかりん)が2022.5.24にお空にホームステイに行き、かりんの導きによって“ポメプーももか”が我が家にやってきました。
新入りももかと新米天使かりんのことをブログに綴っていきたいと思います。
宜しくお願いします。

 
今日のお昼頃のお話です。
 
宅配便が来たので応対している時に、道路の向こう側にお散歩中のレトリバーがいました。
 
荷物を受け取った後、そのワンちゃんに目をやると、10数メートル先で道路に座り込んで休んでいました。
(ヨボヨボ歩いていたので、かなりの老犬のように見えました。)
今日は冷えるし、そのワンちゃんもお散歩したくなかったんじゃないかなぁ…。
 
初老とおぼしき飼い主さんは、(悪気はないと思いますが)とにかく歩かせようと引っ張る引っ張る…。
そしてお尻をキック!!ガ-
(そんなには強くない感じでしたが…)
しぶしぶワンちゃんは歩き始めました。
 
 
小型犬ならダッコ出来るでしょうが、大型犬だと歩いてもらうしかない…。
その飼い主さんの気持ちも分からないでもありません。
でも、蹴ることはないと思います!!
しゃがみこんでワンちゃんの目を見、『歩けるかな❔』と声をかけてあげてほしかったなぁ…。
(まみもも家側に)道を渡れば、バス停のベンチもあるので、一休み出来たかもはて
 
宅配の荷物をその場に置いて、おじさんに声をかければ良かったかなぁ…
そう出来なかった自分に嫌悪感…
 
何だかモヤモヤが残りました。
 
 
虐客観的に『虐待か、虐待じゃないか』と問われれば、今回の場合は虐待とまでは言えない感じです。
 
でもその線引きは正直難しいですよね…。
 
 
 
まみももが思う“ワンちゃんと飼い主さんの信頼関係”は簡単な実験?で分かります。
ワンちゃんと向き合い、手を挙げて、その手をワンちゃんの頭に近づけるだけです。
 
 
あなたのワンちゃんはどんな反応をしましたかはて
 
 
グッ信頼関係がバッチリな飼い主さんの場合
 
・頭を下げ、ワンちゃんの方から手に近づいてきます。
 
・耳をピトッと後に倒し、尻尾も上がっていたりフリフリしていたりします。
 
ゴロンしちゃう子もいるかもしれません。
 
 
ブー信頼関係に問題がある飼い主さんの場合
 
・緊張している(耳がピンと立っていたり震えている)
 
・頭を飼い主さんの手から遠ざける
 
・尻尾が下がっているか お尻の下に巻いている
 
 
私のブログを読んでくださっている方で家族にワンちゃんがいる方は前者だと思いますが、もし近所の方とかお知り合いで虐待が考えられる時には試してみてください。
(飼い主さん以外を警戒する子もいるので全部が全部当てはまるとは思いませんが、かなりの確率で人に対する信頼度が分かると思います。)
 
 
 
おかしいなはて 虐待かなはて…と思ったら、