付き添いの思い出整理その2


1日目


入学式 の翌日からは、朝登校時間に

こももとお友達と一緒に登校。


初日はたしか3時間くらい。

こももは自分の席に座り(たまたま順番に

座ったら一番前の教卓のところの席でした)

私は中廊下といって、教室と廊下の間にあたるような

空間の後ろで立っていました。


・・・椅子が必要だな(苦笑)


幼稚園付き添いでは椅子を借りていたのに、

うっかり伝えるのを忘れてしまい、3時間

立ちっぱなしって長いなぁ・・・腰痛持ちには辛い(><)

なんて思った記憶。


さらに帰りは集団での下校でした。こもも学校は基本

登校班などはなく、各自それぞれに登校、下校ですが、

1年生の最初だけ、先生が付き添って途中まで下校し、

決められた場所に保護者が待っているという方針でした。


こういう時、私はこももの付き添い保護者で

あるけれども、大人としてその場にいる以上は

子どもたちのサポートする必要があったりします。


マンモス校なので、沢山の一年生を先生数人で

見るのはやはり大変。しかも下校となると

車も通る外を集団で歩くので、

車の方に止まっていただいたり、

遅れてしまう子に声をかけたり・・・

なんというか、保護者だけど先生てきなことも

やった方がいいのかなぁ・・・という部分で結構悩みました。

こもものことだけ見てるのも悪いよね、なんて思ったりして。


2日目


すでに私は疲れていましたが、この日は先生に

お伝えしてパイプ椅子GET!これでだいぶ負担が軽くなります♪

クラス写真を撮ったりしたのもこの日だったかな??

こももは1日目、2日目とも、先生からしたら手のかからない生徒

といった感じ。言うことを聞くし、なにも問題なくみんなと一緒に

同じことをしていました。私が後ろにいる、というのを

覗いては、ごくごく普通の1年生・・・に、見える状態。


これが誤解を生んでしまったと気付いたのは

翌日のことでした。


3日目


この日はたしか20分くらいの休憩時間があり、

こももはお友達と普通に校庭へ。


こうなってくると、もうそう思うのが普通だと思うのだけど


親が過保護すぎてついてきている!


と感じられてしまったんですよね。

これは私の説明不足だったなぁと今となっては

とても反省しています。


こももの繊細さ、行動についてもっとしっかり

事前にお伝えしておくべきだったのですが、

担任が決まったのが入学式の日、

そこからの付き添いで私も気が回らず、

担任さんに詳細まではまだお伝えできていませんでした。


なんでも出来るこももに、担任さんが


「もうお母さんいなくても大丈夫じゃない?

 お母さんも大変で可哀そうよ。」


といったことを伝えたみたいで。


・・・こもも、号泣。


すべて今となって分かることですが、

こももは大人の思いが分かるタイプだったので

(ちょっとスピな話しになっちゃいますが、

思いや考えが頭の上に文字として見える、

という感じに当時は分かったそうでう。)

この数日、私や先生の思いを痛いほど感じて

最大限の努力と我慢をしていたんですよね。


それを、理解してもらえなかった辛さ。


今思い返しても、本当に申し訳ないことをしたと

胸が痛いです。


そして担任さんにも申し訳なかった。

ごくごく一般的な対応をしただけなのに、

結果としてこの言葉かけのあと

全く行かなくなったので、

返って担任さんを悩ませてしまうこととなり、

ホントに私が早く動いていたらなぁという後悔は

今でもあります。



こももが、一般的時間で朝から帰りまで

小学校へ通ったのは、入学式とこの3日間のみ。


こもも6年間で、通常通り学校に通った

貴重な3日間なので、こちらもとても印象深いです。


いやー、思い返すと私の反省ばっかりだな汗

今更ながら、こもも、ごめんね。

担任さん、ごめんなさい<m(__)m>


当時は私もまだまだ初心者だったので、

きっとその時の精いっぱいだったんだよね・・・と思っておきます。


この翌日から、おうち生活再会となりました。

そのあたりのことも、ぼちぼち書いていこうかと思います。


読んで下さって、ありがとうございました!



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こもものインディゴ&クリスタル記事はこちらに

書いています。是非お立ち寄りください♪


横須賀・エンジェルリーディング~セレニティー~


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