8日(土)のお昼
夫と私、そして近所不倫相手と旦那さんの4人で会うことが決まったのですが…
 
旦那さんが予約を取ってくださった場所が旅館の個室ということもあり、モヤモヤしていました

 

↓詳細

 

 

そして4人で会う前日

夫から着信があり、「今も俺と離婚する気持ちはない?」と尋ねられました

 

「離婚はしないよ」と伝えると、「旦那さんから慰謝料を請求されたら家計に響くだろ?できるだけ少ない金額で済むように、話を合わせておこう」と言われたんです

 

 

突っ込みたいことはありましたが、先に夫の話を聞くことに…

 

 

「慰謝料って、離婚するかしないかで金額が変わってくるらしいんだ」

 

私は初めて聞いたかのように「そうなんだ」と言っておきました

(夫と本命不倫相手を油断させるためにも、”何も知らない妻”を演じていたほうが良いと思っています)

 

「俺らは離婚しないから、桃が〇〇(近所不倫相手)に請求できる金額は50~100万円くらい。でも向こうは離婚するから、俺に200~300万くらいの慰謝料を請求することができるっぽい」

 

 

私は旦那さんに”夫に請求する金額は50万”と聞いていたのですが、知らないふりをして「うんうん」と耳を傾けます

 

↓詳細

 

 

「こっちが100万…下手したら250万くらい損してしまう」

 

「そうだね…」

 

「だからさ、こっちも離婚に向けて話を進めていることにしようよ。ほぼ離婚で話が固まってるかのように言えば、お互い様にできるから!慰謝料はお互いナシということになるはず!」

 

 

最低だと思いました

 

自分がしでかした不倫の後始末に対して、損得勘定ができるのなら

どうして不倫をする前に、その損得勘定をしなかったのか…

 

不倫なんて愛も信頼も金も、すべてを失う”損”でしかない行為なのに

 

 

「慰謝料は家計から出さないよ」

 

私が夫に伝えると、「え?」と驚いた声を出しました

 

「私と子供は何も悪いことしてないのに、どうして家計から慰謝料なんて支払わなきゃいけないの?」と尋ねると

少しの沈黙の後、「こんなことは言いたくないけど、今ある貯蓄は俺が稼いだ金でしょ」と…

 

そういわれるのは想定内だったので、「誰が稼いだとか関係なく、夫婦のお金は平等なんだよ。旦那さんへの慰謝料は、自分のお小遣いでお願いします」と伝えました

 

 

「でも俺が貯めてた小遣いは全部、”万が一離婚になった時のための学費”ってことで全額桃に渡してて…もうないよ」

 

↓この時のブログに書いている500万のこと/今は私の手元にあります

 

 

「それは〇〇君(夫)がしでかしたことの代償なんだから仕方ないよね…。払えないなら旦那さんと交渉するしかないんじゃない?私にはどうすることもできないよ…」

 

給料口座を変えられる怖さがあるので、怒ったように言うのではなく静かな声で…

「困ったねぇ…ショボーンどうしよう?」という感じの言い方をしています

 

 

夫は「もうすぐボーナスが入るから立て替えてほしい」とか、「自分名義で保有してる株を売る」等言っていましたが

「うーん、困ったねぇ。どうしよう~…」という感じで、のらりくらり適当にはぐらかして電話を切りました

 

 

すっごく気分が悪くて、この後暴飲暴食してしまった…

 

こんな思いを本命不倫相手の時にも経験しなくてはいけないのかと思うと、本当にゾッとします泣くうさぎ

(しかも本命相手の場合、夫は完全に向こうの味方ですよね…。なんかもう、考えるだけでしんどい…)

 

 

 

前日の話はパパッと終わらせる予定だったのですが、怒りが爆発して長くなってしまいました

すみませんお願い

 
 
↓本日、こちらも更新してます

 

 

 
ととのうみすと