気ままにひとり旅 2024年5月② 湯の川温泉・大沼公園 | おなかいっぱい ・・・ リゾート気分 !!

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碧い海  純白の雪 清らかな水・・・・・ 癒しを求めて、毎日せっせと過ごしています。

5月10日 金曜日
二日目

6時 起床
朝風呂入って
※また貸切でした

◆朝ごはん
古い時刻表がお洒落
↓りんご ↘苺カツゲン 牛乳↓

大沼黒牛のしゃぶしゃぶ
梅塩だれ
筍と大沼黒牛のデミソース煮
キャベツのプレゼ
ホッケの一夜干し 出汁巻き玉子
自家製納豆 桜鱒のマリネ
マリネにチーズが合う 
漬物(キュウリ キャベツのニシン漬 山葵こんぶ)

食事中
料理長が挨拶に来られた
何でやろ

ふっくりんこの釜炊きごはん
この岩海苔が最高に美味しかった
岩海苔で一膳
おかずで二膳
マグロのめかぶ山かけで三膳
やっぱり美鈴珈琲が登場
大満足

夕食/朝食共に
釜炊きごはんが凄く美味しかった
お料理も一品一品に
ちょっとした工夫がしてあって
今後の勉強になりました

道産の食材が溢れてて
「北海道に来てる」感を強く感じる
新鮮で美味しいし

9時15分 チェックアウト
路面電車で函館駅に行って
JRで大沼公園駅に向かいます
この旅は当初レンタカーを予約してました
がっ
2〜3前に急に歩きたくなって
キャンセルしました
交通費10000円節約できたし…正解
10時45分 函館駅出発
特急北斗9号
乗客は2割程度
小沼が見えてきた
テンション⤴
11時15分 大沼公園駅着
私の好きな駅のひとつです

この部分↓全コースを歩きます
10人乗り自転車発見
一人はスマホして漕いてない
どの世界でも必ず
そんな人いますよねぇ
歩く前に
遊覧船乗ろっと
私もそんな一人かも…

北海道駒ヶ岳が綺麗です
雲がかかってない姿を初めて見ました


下船して
これから散歩
千の風に到着
あれ
風が吹いてない
家内に無視された感じ
軽〜く吹いてきた
トントンと肩を叩いてきたかな
野路も気持ちいい

◆昼ごはん
このお店↓へ行きたかったんです

「テーブル・ドゥ・リバージュ」さん
2回目

今晩の夕食がコースなので
一番カロリーが少ない?スープカレー
ニョッキがあった↑ 嬉しい
野菜のピクルスも旨いです
実は
このお店を選んだのには
お目当てがあったんです
これ
アップルパイ!
りんごがペースト状になってて
でも食感が残ってる
アイス ブルベリーソース ナッツスライス
グジャグジャにして食べます
旨ぁ〜い
アイス珈琲はやっぱり美鈴さんでした

食後の散歩
見つけたゾ
ここ凄く神秘的な場所
水面が鏡みたいでしたヨ

駒ケ岳が綺麗
剣ヶ峰までバッチリは
珍しい らしい
散歩
大量のつくし↗

そろそろホテルに向かいます
踏切渡って
「エプイ」さん
3回目になります
庭が綺麗
14時50分 早めのチェックイン
私への
館内説明は「なし」でした
お部屋は
1番小さいダブルルーム
宿泊する度に部屋のグレードが下ってます
部屋にお風呂も付いてません
乙女使用?のベッド
おっさん似合わない

シャワーのみ
でもね
清潔で過ごしやすいからOK
備品もいいし

早くチェックインしたのは
空いているうちに
行きたかった空間があったからなんです
沼の方向へまっすぐ歩くと
ここ
最高でしょ?
独り占め 贅沢な空間
風が気持ちいい
今日 この時間 この気候
全ての条件が揃わないと
こんな気分になれない
頭の中は何も浮かばない
真白な30分でした

ラウンジに戻って
※ドリンクフリーです
ブログ編集
次は
温泉に行きます
また独り占め
サウナも入って整えました

◆晩ごはん
今晩も私ごときが
贅沢させていただきます
仔牛のテリーヌ

桜鱒のマリネと春野菜のサラダ


エプイさんは食器がいい
カトラリーも扱いやすい
北海道産帆立貝のグリエ
アスパラの茹で上げ

滝川産合鴨のポワレ
ビガラードソース らしい

函館ブイヤベース

シャンパンのグラニテ

北海道産牛肉サーロインのポワレ
山わさびソース

超でかいグリーンアスパラ
凄く美味しいです
富良野のアスパラカレーを思い出した
デザート
白あんがマッチしている

期待どおりです
大変美味しゅうございました

ラウンジでブログ編集
好きなことができて
ほんとうに
幸せを感じています

落とし穴にはまらないよう
浮かれずに注意します

明日の朝早起きして
小沼を散歩予定

おなかいっぱい・・・
ごちそうさまでした

つづく