久しぶりのブログです。
少し前のブログでは
私の両親のことを綴ってきたけれど、
元気だった父が突然、脳梗塞で倒れ
そして、あっと言う間に
逝ってしまいました。
葬儀は、昨日終えたのですが
父が亡くなったことが
未だに信じられないです。
最期までこんなに人を驚かすなんて
本当に父らしいです。
倒れるその瞬間まで元気で
倒れてから長く苦しむことなく
亡くなるという死に方は、
1つの理想的な死に方ではないかと
今になると思います。
周囲の戸惑いは強いけれど…。
80代だというのに
つい最近まで木に登って
チェーンソーで枝を切っていたという父
近所の人もびっくりでした。
父の孫、つまり私の子供が
「やりたいことをやって生きる
そんな生き方っていいよね。
あんな自由な生き方っていいよね」と
父の生き方について言っていました。
与えられている時間は
1日24時間でみんな平等。
その時間をどう使い、
どう楽しむか、
どう充実させるかは
その人次第。
だったら、父のように
「人生を楽しむ
生き方をしたい」と
父の死を経験して、
今は漠然としていて
自分でもよく掴みきれないけれど
自分のこころの奥底で
何か強い想いが芽生えてくる
そんな感じがしています…。
父に感謝😊