少し時間がたってしまいましたが、以前、ブログに紹介した「カルテ開示」について、
http://ameblo.jp/momo-kako/entry-10751503460.html
http://ameblo.jp/momo-kako/entry-10751508413.html
http://ameblo.jp/momo-kako/entry-10751508926.html
S先生が、ブログで解説してくれています。
http://ameblo.jp/phantom-nightmare/entry-10754041721.html
以下、許可を得て全文を掲載します。
フリーライターかこさんのカルテ開示、抗不安薬二種+抗うつ薬四種+抗精神病薬
ついでに最後まで書いておきましょう。離婚と父親のアルコール依存症というトラウマを当然無視した自称精神科医はうつ病→統合失調症と機械的に誤診を積み重ね薬も積み重ねしていきます。
ランドセンは抗てんかん薬ですが抗不安薬としても使われます。不安症状を訴えるわけでもないのに処方。しかもレキソタンが出てるのに二剤併用。
抗不安薬は出さないと「不安」になる精神科医が多い。本物のうつ病がいた頃にも抗うつ薬と混ぜて患者を眠気の副作用で困らせていましたね。
抗うつ薬も最後にはデプロメール・トレドミン・アモキサン・スルピリドと四種併用。動けなくなったのはエビリファイのせいですかね。エビリファイも抗PTSD効果があり他の薬が効かないときには効果があったりしますが、扱いが難しいです。
睡眠薬もレンドルミンからサイレースにじわじわ強くしてましたね。そのうちにベゲタミンが出たでしょう。
典型的な自称精神科医の薬物治療ですね。
(引用ここまで)
的確・簡潔に、専門家のご意見、ありがとうございました。