笑顔の花を咲かせるために⭐️

私がブログを書くようになるとは
想像もしていなかった。

だって私は秘密主義。

自分の事、ましてや心の内を
他人に開示するなんて、あり得ない！！

そんな私が、
なぜブログを書こうと決めたのか？

そして

人様に
笑顔の花を咲かせるお手伝い

お一人お一人の人生を
心地よく奏でるためのアドバイスを

なぜ
するようになったのか？

今日はその理由を書いてみたい。

私は小さい頃からパパっ子だった。
父から怒られた記憶はほぼなく、
ただただ、大きな深い愛情で
いつも優しく
いつも穏やかに
私の心を受け止めてくれていた父。

それは
私や家族だけに留まらず
お客様やご近所さん、
ボランティア仲間や
友人知人に至るまで、
関わる全ての人に対して同じだった。

だからこそ、父は本当に
周りから慕われ、信頼され、
父のファンだと言う方も
男女問わず沢山いた。

・誰に対しても真摯に誠実に向き合う
・人の意見を否定せず、まず受け止める
・どんな事でも愛を持って対応する

そんな父の背中を見て育った私は

いつしか、父のように
周りから愛され信頼される
心の温かい人間になりたい

という尊敬の念が芽生えていった。

【生きる意味を見失った日々】
そんな大好きだった父を数年前、
病気で亡くした。

病気が発覚した時には
手術が出来ない状態だったが
父は通院をしつつも、
健康な人と何ら変わりなく
普通に生活していた。

だからこそ、

私はいつしか、、、、、

父が
このまま病気と共存しながら
長生きしてくれるものだと、、、
思い込んでいった。

数年後、、、、

積み木が一気に崩れるように
病状が急速に変化し、、、

現実を受け止める余裕もなく
あっという間に、、、

最期の別れを

迎えてしまった。

私の心は、、、、、

混乱した。

何年もあったはずの
親孝行の時間
心の準備期間

なのに
何にも
何にも

出来ていなかった、、、。

　

『ありがとう』
父が最期に残した言葉が

私の心に突き刺さる。

手を上げて

笑顔を見せて

『ありがとう』と、

最期に言ってくれた父

この言葉を

この温かい愛を

私は

父から

受け取るだけの親孝行を

してこなかったよ、、、、。

ごめんなさい。

お父さん。

後悔の嵐・・・・・・

なぜあの時、
あんな言い方をしたんだろう

なぜあの時
仕事を優先して遅く帰ったんだろ

なぜあの時
気づいてあげられなかったんだろう

なぜあの時
もっと父と触れ合わなかったんだろう　

なぜあの時
感謝の言葉を伝えなかったんだろう

なぜあの時

なぜ
なぜ
なぜ

父に

してあげたかったのに
出来なかったこと

父を悲しませたり
傷つけてしまったかもしれない
自分の言動

日常での１コマ
ほんの一瞬の１コマも
心のどこかで後悔している出来事を

たくさん思い出しては、
やり直すことも
これから出来ることも、、、

もはや
その相手がいない、、、。

現実を突き付けられては
絶望する日々。

娘を持つ男親なら願ったであろう、、
バージンロードの歩みも
孫との触れ合いも
叶えてあげることが

出来なかった私

人生最大の親不孝
取り返しのつかない親不孝を
してしまった、、、、

自分を責め、
目標だった父がいない、
喜ばせたい相手がいないと、、、

希望のない未来に幻滅し、
生きる意味を
見失った。

家と会社

往復だけの日々。

友達から誘われても
誰とも会いたくない、、、
1人の殻に閉じこもる生活。

ご近所さんや父母の知り合いから
お葬式で言われた言葉

『お母さんを支えてあげて』

重く重く

私の肩に

のしかかった。

その言葉に

誠実に応えようと
母や親族といる時も
精一杯明るく振る舞う。

会社でも、
管理職という立場上、
自分の仕事も会議も
誰にも代わってもらえず

父が亡くなってから
もらった忌引きは３日
もらえる忌引きの
半分も使わずに出勤し、

自分の心と向き合いきれずに
仕事をスタートしてしまった。

会社で頼られ
家でも頼られ

でも私には頼る相手が
誰もいない、、、

まるで出口の見えない
暗いトンネルの中に
ポツンと一人だけ
取り残された感覚。

どこへ向かえば良いの？

相談する相手も、

たとえ進んだとしても
その先に光の出口が、、、

あるかどうかも分からない

毎日毎日

何が楽しくて私は生きてるの？

そんなことを
考えてしまうようになり、、、

気づいたら、
心から笑うことが
出来なくなっていた。

【生きる理由付けを求めて】
一人の殻に閉じこもる中で
救いを求めて
ある人のブログに行き着いた。

ブログは
ものの考え方や生きる上での視点、
宇宙に関する知識など、
思いのままが綴られており、
私の生きる力となり、
心の支えとなった。

毎日毎日、
その人のブログを読み、
その内容を自分の心に落としこみ、
自分自身に言葉をかけ続けた。

何度も何度も
様々な角度から、
とても大切なメッセージを
毎日毎日
大切な言葉を
受け取れたおかげで

私は段々と
暗闇から
小さな光を
見出せるようになってきた。

過去を悔やんで
悲しむのではなく

今を生きよう
今が未来を創る
今が過去さえも変える

そう、気付かせてくれた。

その時、
父が亡くなって
３年の月日が流れていた。

自分の心のベクトルが
未来を指し始めたら、
何かをやりたいという
気力が湧いてきた。

それと同時に

私がこの経験を通して
学んだことを活かしたい

同じように一人で悩む人の
心の助けになれれば

少しでも
希望する未来を
魂が望む未来を

早く見つけてもらえるかもしれない
そう思った。

それに
私はまだまだ成長過程。
毎日happy！毎日絶好調！
っていうような
人間界を楽しむ達人？
までには至っていない（笑）

紆余曲折あるし、
上下左右に揺さぶられ、
心が凹むことも大いにある。

ただ、それでも、
色んな現実に、
色んな自分に○をつけ、

自分軸はしっかり太く逞しく、

一歩一歩
前に進んでいる。

現在進行形な私。

悩み苦しみ、笑い喜び、
無我夢中で生きている日々だからこそ、

同じように、もがきながらも
明るく前向きに
人間界で楽しく生きたい！
と願っている、、、

誰かの気持ちに
寄り添えるんじゃないか？

そう思えた。

だから、
心の支えだったブログのように
今度は私が、
その役目を果たしたい。

昔からある直感と

学んだヒーリングを活かせば
誰かの心を癒すお手伝いができる。

私が

ヒーリングを始めるきっかけとなった。

【エネルギーヒーリングとの出逢い】

こころのケアを目的に
前を向いて歩み出して
半年ほど経ったころ
ご縁があったのが
生観院捨名(しょうかんいんしゃな)　師匠。

師匠は、
2005年から09年にかけて米国の医師やホリスティック医療関係者、大学教授らの間で大きな話題となったヒーラー。

『神界』とのゲートを開いて行うそのエネルギー手法は、多くの神々が始動して行われる神界の光による癒しで、しかも誰にでも使うことができるという。

『地球の憂鬱を晴らすこと』を

ビジョンに掲げ、

クォンタムエネルギーヒーリングの

実践者を増やすことで

愛と調和に満ちた世界の実現を

目指している。

師匠は、目の前で、
意図も簡単に
不調を抱えた方々を
どんどん笑顔に変えていった。

ずっと痛みや苦しみを抱えてきた
ご本人だけでなく、
それを支えてきたご家族も

たった数分
不思議な体感に身を委ねると
みるみる表情が明るくなり
涙される

その人ご自身の
内なるものから
込み上げてくる笑顔。

心が元気になってきた証

あぁーこれが
本当の癒しなんだ

『神界の光による癒し』
『愛と調和に満ちた世界』

私も
心が笑顔で満たされた。

神界とのゲートを開きたい
このエネルギーを使って

皆が笑顔になれる世界を
見てみたい

そう思った。

【目の前の人に届けたい】
神界とのゲートを開いてもらうと
なぜか普通の日常がすごく楽しく
キラキラ✨したものへと変わっていった。

それは、
鑑定やヒーリングをさせていただく
クライアントさんにも
良い影響をもたらした。

私の言葉やヒーリングが
今までよりもダイレクトに
ズドーーーンと、
お一人お一人に
突き刺さるようで

セッション後の
クライアントさんの変化速度が
劇的に変わった。
言うまでもなく満足度も

神界とのゲートを開くと
『魂が望む方へしか進めなくなる』
と聞いていたが
これはきっと、それだ。

私自身が、
ありのままの自分で
生きれるようになってきたことが
間違いなく影響している

今までは何をするにも
誰かに嫌われないように・・・
無難に・・・

言葉を選んで
遠回しに

相手を傷つけないように
無難に
無難に

このブログも書いていたし
クライアントさんとも
向き合ってきた。

でも今は、
そんなことを考える前に
目の前の人へ
伝えたい届けたい気持ちが

溢れ出る

思考の前に
言葉が勝手に
飛び出してくる

時には厳しい言葉も

発しているかも知れない、、、

それでも不思議と、、、

どんなことを伝えても
相手はちゃんと
受け入れてくれるし、

むしろ食いつき気味に
私からの言葉を
待っているようで
良い反応が返ってくる

これこそが、
私が求めていたこと。

自分の体裁とか、
人からどう思われるとか

関係なく

ただただ目の前の人と

向き合って
自分の魂からの声を

伝え導くこと

目の前の人が
笑顔になって
一歩踏み出せ、

ご自身の人生を
心から楽しんでもらえたら、
こんなに嬉しいことはない

私が
ブログや鑑定・ヒーリングを始めた時の
『目的・想い』がちゃんと成果として
形に表れてきたと
自信をもって言える

私と同じように
⚫︎前を向いて歩みたいのに自信がない人
⚫︎とにかく癒されたい、話を聞いてほしい人
⚫︎人生を楽しみたい人
⚫︎悩みや悲しみを一人で抱えている人