近くにいるはずなのに遠い
(♪SMAP 『優しい言葉』)
久しぶりにこの歌詞を思い出しました。
そう、まさに「近くにいるはずなのに遠い」存在だったのが、我らが菊池風磨
「おふうかい Vol.1」
ありがたいことに当選しまして
行きたくても行けなかった方が、たくさんいらっしゃるのも知っていて、ブログに書くこと自体憚れました。でも、別に悪いことをしたわけでもないし、少しでもお裾分けになるのであれば良いなと思い、書くことにしました。
ちなみに、会場内では良い席と言える席ではなかったのですが、それでもリアルな姿を肉眼で認識できる距離
それなのに、存在が遠く感じるという不思議な感覚になりました。
いや、近いからこそ、彼の放つスターのオーラを強く感じ、あらためて遠い存在であることを自覚させられたのかもしれません。
さて、ここからは少しネタバレになります。拙い文章ですが、ご興味のある方はよろしければ読んでいってください。
なお、これから参加される方もいるでしょうし、配信の予定もあるので、ネタバレを見たくない方などは、ご注意ください。
(↓ネタバレ)
すでにご存じの方も多いと思いますが、大体の流れは↓な感じです。
- 歌(『Twilight Sunset』 by SexyZone)
- 乾杯トーク
- 事前に募った質問
- 会場内の生質問
- 歌(『ギブス』 by 椎名林檎) ←公演ごとに違う歌をセレクトしているようです
- 歌(『...more』 by Fuma Kikuchi)
1.歌(『Twilight Sunset』 by SexyZone)
なんともエモーショナルな曲で前方ステージの上方から登場。風磨の雰囲気にとても合っているし、オシャレな時間がスタートする予感がします
全体に白く輝きを放っている(これがオーラ?)という感じで、一瞬本物??と疑ってしまうほどに神々しい
・・・放心状態に陥りました
2.乾杯トーク
普段お酒を飲まないスタッフに、水割りを作ってもらったようで、毎公演、濃度の高いお酒を飲まされているとか。。。おかげでほろ酔い状態
口が上手く回らない場面も多々ありました
風磨は焼酎の水割り(後にキンミヤだと暴露してましたw)で、観客は各々売店で買ったドリンクで乾杯
(私はもともとお酒が弱いので、ソフトドリンクにしようと思ったのですが、あまりの売店の行列に買うことすら断念してしまいました。一緒に乾杯できずで、これが最大の後悔です)
3.事前に募った質問
4.会場内の生質問
基本的に質問に対して答えていくスタイル。事前の質問が4,5個ぐらいかな?生質問が1階席と2階席で、それぞれ1人ずつ当てられてました。
最初に、「本公演は余談だけです」と言ってたのですが、そのとおりすべてが余談
でもだからこそ、知らない話もたくさん聞けて楽しい時間でした
X等でレポしてくださってる方がたくさんいらっしゃるので、すでにご存じの話ばかりかもですが、私の覚えている話をいくつか。。。
■「止まれで止まる菊池」の話
「止まれで止まってて良かった~、止まってなかったら『RUN』を地で行く人になっちゃう~ ♬”止まらないで、止まらないでよ~”ってね
でも撮られたのがサウナってのがオシャレじゃないよね。。。
『代官山でチルする菊池』とかならオシャレなのに」
■少年倶楽部よりも修学旅行
高校時代の話。風磨は、高校の修学旅行の予定がわかった時点で、事務所にその日は仕事を入れないよう相談したそう。
それなのに、「少年倶楽部」の公開収録が入ってしまったとのこと。
高校生活を全力で謳歌したかった風磨は、先に相談してあったのも相まって「修学旅行」を選択。
当時の聡ちゃんに、声変わり前の高い声で「(仕事(=少年倶楽部)休んで)修学旅行行くんですね」(←当時はまだ敬語w)と言われたという思い出話。
■長澤まさみとの対面
ようやく「みんなの気持ちがわかった」って
「自分の推している人が、あんな近くにいたら、緊張して喋れないよね」
って。
前列なんて、本当に手が届くような距離だから、前列にいる人たちはものすごく緊張してるんだろうな・・・なんて思いながら、聞いてました。
■どこからがファンサか
A.目が合った
B.目が合って手を振ってくれた
C.ファンサうちわに書いたことをしてくれた
・・・選択肢が揃ってない中で、Aから順に挙手させていったもんだから、A.で挙手した人もB.やC.でも挙手するという羽目になり、グダグダになる
・・・結論、「”あ、これ私かも!”と思ったら、もうそれはあなた(へのファンサ)です、そう思ってください」って
ちなみに本人も、安室ちゃんのコンサートに行ったときに、安室ちゃんと目が合ったらしく、本人曰く「あれは、ファンサではなく、もう恋なのよ!」と言ってました


5.歌(『ギブス』 by 椎名林檎)
いやぁ良かった
雰囲気があるんですよね「本音と建前」もですが、椎名林檎ワールドが風磨に合ってる
聴きごたえのある1曲でした
6.歌(『...more』 by Fuma Kikuchi)
まぁ、そうでしょうね。。。
最後にしっとりと歌い上げてくれました



