今日のブログは、読む方によっては若干ネガティブに感じるかもしれません。

あらかじめご了承ください。

 

『withMUSIC』で、timeleszとして、3人になって初披露のTV歌唱。

そしてオンエアの前には、インスタライブがありました。

 

インスタライブで感じたトークの物足りなさ

今日のような宣伝を中心としたトーク。

ケンティーがいた4人の時は、話さなければならない話を進めようとする風磨に、マイペースなケンティーと聡ちゃん、その間を取り持つ勝利

・・・私にはそんな構図に見えていました。

そしてケンティーのマイペースな暴走と、それに乗っかる聡ちゃんが、手に負えない勝利。さらにそのワチャワチャした空気をガン無視して話を進める風磨という対比を、好感持って見ていました。

(賛否はあると思いますが・・・)

 

対して今日のトークは、大きな暴走をする人がおらず、良く言えばほんわかしたトークでしたが、悪く言うと濃淡のないトーク。

・・・個人的には、少し物足りなさを感じてしまいました。

 

3人体制のRUN

こちらも賛否あるでしょうが、私にはケンティーの不在を強く感じたパフォーマンス

で、正直悲しみを覚えました。

歌割り自体は何も問題ないのですが、ふまけんパートの違和感と、

最後のほうの「ウイェーーーー」とケンティーが首に筋を出しながら歌っていたところで、やはり物足りなさを感じてしまいました。
 

そして、いつもほとんど参加しなかったタグ芸ですが、これも無いなら無いでなんとなく寂しさを感じてしまった私。

 

多くの方が盛り上がっていると思われる中、水を差すようなブログを書いてしまい、すみませんお願い

 

ただ、グッズは可愛かったですし、タイムマネジメントができなくて、最後とっ散らかってしまう様子も、これはこれで良かったですアップ

「RUN」と「Anthem」はどちらも気迫の感じられるパフォーマンスでしたし、ケンティーが「RUN」に拍手とハートを送ってくれていたのを見て、何かあたたかいものを感じられたのも良かったですビックリマーク

 

若干ネガティブなことを書きましたが、物足りなさは単なる違和感なのかもしれないし、今後慣れてくるのかもしれません。

それに、違和感は違和感のままでいいのかもしれない。

ケンティー不在は強く感じましたが、これもこれでいいのかな。。。

今回timeleszが、ツアー直前にリリースするのは、アルバムではなくてEPビックリマーク
時系列を考えても、おそらくアルバムがツアー前にリリースされることはないと思われますあせる
ツアーやるのに、新曲はEP収録の4曲??何故なんだろう…と考えていたのですが。。。
ふと、これこそが今回のツアータイトル「episode0」の意味することなのではないかと思い、あくまでも私の推測に過ぎないのですが、ブログに書くことにしました。

いちオタクの推測なんてしょうもない、と思われそうですが、

個人的には、こうやって想像することを楽しんでいるだけなので、適当に読み流ししていただければ幸いですお願い

 

「episode0」を調べると「物語の開始時点より前を描いた話」(引用:新しい言葉)とありました。
「物語の開始」とは言わずもがな、「timeleszとしての物語の開始」キラキラ
ということは、今回のツアー「We're timelesz Live Tour 2024 episode 0」は、
timeleszがtimeleszになるまでの軌跡を描く内容なのではないかと推測しました!!

つまり今回のライブでは、SexyZoneとしての歩みの振り返りと、これからのtimeleszの方向性を表現してくれるのではないかと想像していますアップ
「振り返り」という意味では、若干昨年のドームコンと重なるところがある気もします。
ただ、昨年のライブは「これで最後・卒業」という部分に重きを置いたものであったのに対し、今年のライブは「これからの自分たち」を見据え、「timeleszとしてのchapterⅠの扉へと繋がる」ライブになると想像しています。

そう考えれば、Newアルバムをひっさげたライブではなく、新曲は4曲のみというのも納得ですキラキラ

SexyZoneからの卒業とtimeleszについての解釈を深められる、大事なライブになりそうな予感がして楽しみですアップアップ

 

 

 

まずは中丸くん、ありがとうございました!!

secondzをはじめ、timeleszを気にかけている人たちが、聞きたいと思っていたことを丁寧に聞いてくれて、しかもかなりのスピードで動画UPしてくれて、感謝しかありませんお願い

 

中丸くんの愛情を持った質問と傾聴力、風磨の言葉の選択は、どれも心地よく、すっと引き込まれていく内容。

・・・動画としてのクオリティの高さを感じましたキラキラ

 

ただ、この2つの動画を視聴した私は、一方で2つの懸念を抱いてしまいました。

 

1.風磨の独りよがりになっていないか

おそらく、しょりそう含め3人で、納得いくまで話し合いをして下した決断だとは思うのですが、見え方として「風磨が押し切って決めたこと」と思われてしまいそうに感じました。

インスタの質問箱もそうですが、今回のことについての説明を、風磨1人で担っているように見えるのです。

3人そろって公の場で話す機会を作るのは、なかなか難しいでしょうし、トークスキルを考えたら、風磨1人で話すほうが伝わりやすいのかもしれません。

ただこのスタイルだと、しょりそうの覚悟・思いが直接的には見えてきません。穿った見方をすると、「風磨の独りよがりに、しょりそうが引っ張られた」ようにも見えてしまうのです。

風磨だけでなくしょりそうも、腰を据えて話せる機会があると良いなと感じました。

 

2.想像の範囲を超えた話が出てこない

風磨が上手く話すので、なんとなく「なるほど」と納得してしまう雰囲気があったのですが、話していることを整理すると、あまり想像を超えるようなアイデアが出てこないんですよね。

 

・グループとしての広がり・可能性を広げるため

・大ピンチをチャンスに変える糸口

・オーディション番組を通して愛情を芽生えさせたい

→これらのことは、新メンバー加入プロジェクトを発表してくれた段階で、私ですら想像できたこと。

 

これ以外は、精神論的な話が多く、「いやいや、風磨の覚悟はわかってるよ」と思ってしまった私あせる

 

こちらが想像できてしまう範疇のエンタメでは、正直毒にも薬にもならない爆弾

現時点で、ふましょりそうは、どこまで具体的なイメージができているのか。。。

これが気になった対談でした。

 

まぁそれでも、ジャストアイデアっぽかったですが、こんなこと(↓)も話してましたね。

・ジュニアの場合は兼任もあり得る

・ふましょりそうはSexyZone時代の歌、新メンバーはtimeleszの歌を交互にやって重なり合っていく形もできる

 

これからアイデアを煮詰めていくのかもしれません。突拍子もないアイデアが出てくること、期待したいですが・・・。

 

かじ取りを間違えてると思った場合は、遠慮なくビンタしてくださいビックリマーク中丸くんビックリマーク

3/31のSexyZoneの卒業配信ライブ、4/1の新グループ名&新プロジェクト発表と、目まぐるしく変化した2日間でした。

 

卒業配信ライブはSexyZoneのフィナーレとして完璧すぎた

相変わらず、流石でしたビックリマークビックリマーク

ケンティーの卒業ではあるものの、「5人がSexyZoneから卒業する」というのを全面的に押し出した演出になっていて、素晴らしい構成だと感じました!!

なんといっても、FCパートでのマリウスの合流が感動的!!

また5人で歌う姿が見られるなんて思っていなかったですし、5人が薔薇を手放す演出も粋でしたねアップアップ

 

個人的には「寂しい」という感情より、「ありがとう」とか「卒業おめでとう」「これからも頑張って」といった前向きな感情が勝ったセクゾらしいフィナーレでしたキラキラ

「宝箱に閉じ込める」とか「セクベアがメンバーの家に帰る」という表現も、セクゾらしく美しかったですキラキラ

 

今回初めてセクゾのライブを観た人もいるかと思うのですが、彼らのライブでの感動はこんなレベルじゃないですよ音譜

物語を紡ぐのが本当に上手いグループビックリマークもしこの配信ライブで感動されたのであれば、リアルなライブでは、その構成の上手さに脱帽するレベルだと思いますビックリマーク

 

 

新グループ名は予測していなかったけど納得感で満たされる

新グループ名、「timelesz

・・・なるほどそう来ましたかニヤリ

WEST.やSUPER EIGHT以上に、ダイナミックに変更しなければならない中、「5人のSexyZone」という思いの強い名前だし、最後の2文字をszにする辺りも、ちゃんと練られていて、納得ですアップ

馴染んでくるまでは違和感もあるでしょうが、これは時が解決するでしょう。

 

ファンネームの「secondz」も、これまた上手いビックリマーク

timelessにひっかけて、ファンを時計の秒針に擬えるという!!

おしゃれなネーミングを考えてくれますねラブラブ

 

新プロジェクトは・・・

聞いた瞬間は、私も思わず「えーっ!!」と声が出てしまったのですが、すぐに「いや、ありだな」と私は肯定的に捉えられましたアップ

 

元来、この事務所は生え抜き以外を許容しない文化を継承してきているため、おのずとファンも異物混入を嫌がる傾向があります。

それが良い面でもあったとは思うんですけどね。

ただ事務所が変化し、芸能界の力関係にも変化が出てきた今、柔軟性も必要だと感じています。

 

彼らは無難にやっていきたいのではなく、更なる高みを目指しているのであって、だとしたならば、何かしらの特効薬は必要だと感じていました。

オーディション番組をやるのであれば、その過程に触れることで、新たに応援してくれる人も増える気がしますし、何よりも「事務所初の試み」っていうのが面白い!!

 

アレルギーを起こす人がいるのも想像はできます。ただそんなことは風磨たち3人は折り込み済みだと思います。それでも挑戦したい3人の決断ビックリマーク

風磨が連れて行こうとしている「Top of the world

私はそういうギラギラした感情が好物ですし、ワクワクしてますラブラブ

 

グループ名も新プロジェクトも、捉え方は人それぞれだと思います。

ただ、風磨のソロ曲「My World」に込められた思いを受け止め、私はあらためて応援したいと思いました!!

始まる前から「4人で最後のテレビ出演」と、やたら煽られた「Mステ」。

 

ここ2か月ちょっとの間、少しずつ納得し、受け入れて、ポジティブにとらえてきたつもりでした。

でも、どこかでリアルに考えようとせず、現実逃避していたのかもしれません。

急に、何か大事なものを失ってしまう感覚に襲われたのです。

 

放送が始まると、そこにはいつもと違う雰囲気の4人がいました。

もしかしたら、私の気持ちが平常じゃなかったから、そう感じ取ったのかもしれません。

でも、おそらく本人たちも特別な感情だったんじゃないかと思うのです。

 

4人で、そして、SexyZoneとして、最後のテレビでのパフォーマンス。

4人がぎゅっとするところでは、体がぶつかる音をマイクが拾ってしまうほどの勢いで抱き合う4人。

「完成披露の祝杯を~」で、聡ちゃんがケンティーの肩に顔をうずめ、

「僕は君が何よりも必要なんだ」では、肩をポンポンしあう、ふまけん。

最後の「We are SexyZone~!」がマリちゃんも入った5人の画角。

 

気合いが入りすぎて、音程が外れる笑も、彼らの強い思いが画面から伝わってきて、すべてが感動のパフォーマンスでした!!

 

パフォーマンス以外の様子も、とにかくすべてが愛おしかった。。。

 

乃木坂46が紹介されたときに、思わずお辞儀してしまう聡ちゃんと、それをツッコむケンティー。

ケンティーの「スーパーセクシー中学生」な写真に茶々を入れる風磨。

オープニングトークと、自分たちのパートのトークでは、言葉を正確に選ぶ勝利と聡ちゃん。

etc.
 

そして番組が終了した瞬間に、放心状態となった私。

 

番組終了後に、番組公式YouTubeの配信を見て、泣き笑いしながらも、

こういうSexyZoneが、ずっと見ていたいと思ってしまいました。

 

 

まだ現実をちゃんと受け止められていない気がしますが、まずは、

ありがとう、Mステ♪

ありがとう、SexyZone🌹

 

🌹Sexy Thank You Forever🌹