始まる前から「4人で最後のテレビ出演」と、やたら煽られた「Mステ」。
ここ2か月ちょっとの間、少しずつ納得し、受け入れて、ポジティブにとらえてきたつもりでした。
でも、どこかでリアルに考えようとせず、現実逃避していたのかもしれません。
急に、何か大事なものを失ってしまう感覚に襲われたのです。
放送が始まると、そこにはいつもと違う雰囲気の4人がいました。
もしかしたら、私の気持ちが平常じゃなかったから、そう感じ取ったのかもしれません。
でも、おそらく本人たちも特別な感情だったんじゃないかと思うのです。
4人で、そして、SexyZoneとして、最後のテレビでのパフォーマンス。
4人がぎゅっとするところでは、体がぶつかる音をマイクが拾ってしまうほどの勢いで抱き合う4人。
「完成披露の祝杯を~」で、聡ちゃんがケンティーの肩に顔をうずめ、
「僕は君が何よりも必要なんだ」では、肩をポンポンしあう、ふまけん。
最後の「We are SexyZone~!」がマリちゃんも入った5人の画角。
気合いが入りすぎて、音程が外れるも、彼らの強い思いが画面から伝わってきて、すべてが感動のパフォーマンスでした
パフォーマンス以外の様子も、とにかくすべてが愛おしかった。。。
乃木坂46が紹介されたときに、思わずお辞儀してしまう聡ちゃんと、それをツッコむケンティー。
ケンティーの「スーパーセクシー中学生」な写真に茶々を入れる風磨。
オープニングトークと、自分たちのパートのトークでは、言葉を正確に選ぶ勝利と聡ちゃん。
etc.
そして番組が終了した瞬間に、放心状態となった私。
番組終了後に、番組公式YouTubeの配信を見て、泣き笑いしながらも、
こういうSexyZoneが、ずっと見ていたいと思ってしまいました。
まだ現実をちゃんと受け止められていない気がしますが、まずは、
ありがとう、Mステ♪
ありがとう、SexyZone🌹
🌹Sexy Thank You Forever🌹