ポーチをお試し中 | ももせ皮膚科のよもやま

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ふつうの皮膚科医です。
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ダイエット後、診察中に来ているスクラブも小さいサイズに変えました。以前は水色の手術着を着ていたのですが、最近は緑や紺のスクラブを着ています。

 

そこで問題発生。ポケットに入れていた物が体より前に飛び出て、パンパンに目立ち、かがむ時に邪魔になるようになりました。

 

ポケットに入れている大きな物は、

 

ダーモスコープ、記録用のスマホ、ハズキルーペ、ハンドクリーム

 

2部屋の診察室と1つの処置室をウロウロ動くスタイルで診察をしているので、最低限の必需品は持ち歩いた方が便利で早いのです。そしたら各部屋に同じ物を用意しておけば良いのでは?という考えもあります。

 

ダーモスコープはこれでも数年前と比べたらだいぶ小さくなり性能も上がりました。ゆえに高額なのです。だいたい日本人の1ヶ月の平均給料くらいします。しかも数年ごとに新しい商品が出るので買い替えが必要。

 

まだ開業したばかりかつ閑古鳥が時々活躍する状況で、何台も同じものを置いておくのは現実的ではありません。なので、身につけて持ち運んでいます。

 

そこでずっとポーチを探していました。大きすぎず小さすぎず、軽くて、ファスナーがなく上が開けっぱなしのもの。ようやくこれだというものを見つけて昨日から試しています。

思ったより肩も凝らず、診察の邪魔にもならず、不便を感じていません。