◇土曜 医師１名診療日
●6/22(土)午前
手島院長１名での診療のため、混雑が予想されます。
◇院長休診、クリニック休診
6月中の休診予定はありません。
ご不便をおかけし大変申し訳ありませんが、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
こんにちは。
もものマークのクリニック 院長てしまです
パンプスが、苦手です。
5年ほど前にこんな記事も書いておりますが
測定値で、左が足幅C、右が足幅E。
これだけ左右差があると、市販のパンプスで両足シンデレラフィットは夢のまた夢。
ていうかそもそも足幅E以下のパンプス自体お目にかかれない。
仕方なく、パンプスを履くのは冠婚葬祭の折、やむにやまれず履くのみにとどめている次第です。
でも、綺麗な恰好をしたとき
足元もスッキリとオシャレなパンプスでキメてみたい
という野望が、私にだってないわけじゃございません。
そういう衝動には数年に一度駆られるのですが
2か月前に沸き上がってスマホでちょこっと検索したのが運の尽き(爆)
X経由でオーダーメイドパンプスの広告が私の目の前に展開されてしまいました
それが、こちらの会社
オーダーメイドなら、私のワガママな足でもなんとかなる...のか？？？
と、作ってみたい欲がムクムクと。
気が付いたら来店予約日を決めていました
来店すると、まずは私がオーダーパンプスに求める内容の聞き取りがあり
その後、価格の説明。
ものすごく端折って解説すると、
フルオーダーのパンプスを、1年間は調整・補修費用すべてコミコミで
最低価格8万円弱で手に入れることが出来る
という感じ。
私にとって靴は
「履き心地が良くて手入れが簡単で見た目が好みならOK」
という位置づけです。
ブランド等にもほとんど興味がなく、
5万円超えの靴って、持ってたっけ？？
という星の人である私には
8万円って結構な散財なのです。
そんな人間ですが今回は
「足に合うと思えるパンプスを履いてみたい」
という興味のほうが上回りました。好奇心に敵うものなし。
で、希望の形と色を選んだら
高精度３Dスキャナーで足の形をデータ化。
また、職人さんの手作業での測定も。
5年ぶりにチェックしてもらった私の足は、相変わらず左右差ありまくりでした。
今回は『左がC、右がE寄りのD』と言われたような（うろ覚え）。
ま、そうそう変わるものではないので
最後に、靴の本体やヒールの色・形を希望をお伝えして終了。
仕上がりは1か月半～2か月程度というお話だったので、
以後首を長くして待ちました。
そして先週、完成のお知らせが
出来上がったのがこちら
じゃん
ベージュカラーに、足入れ部分はハート型。
つま先はスクエアトウ。
ヒールは5センチです。
受取の際にも、履き心地をチェックして、最終調整をしてくださいました。
「まずは、コンビニに出かけるなどの短距離から、足を慣らしてくださいね。」
と言われたけれど嬉しくて、コンビニよりは遠いスーパーに履いて行ってしまいましたが
明らかに足の負担が軽くて、嬉しくなりました
少しずつ足慣らしに勤しんで、早く会食などにも履いて行けるようになりたいなと思います。
オーダーメイドパンプスの履き心地については、しばらく経ったらまたレポします！
