長男陥入爪卒業 | 文京区小石川 もものマークのクリニック 院長ブログ

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文京区春日駅最寄りの形成外科・皮膚科のクリニック。
湿潤治療、シンプルスキンケアのこと、もっと皆さんに知ってほしい♪

 

■てしまクリニック 1月の診療について

●年末年始休診のお知らせ

12/27(午後~1/4(水)

 

年始は1/5(木)より通常診療いたします。

ご不便をおかけし申し訳ありませんが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

●1月の手島院長休診日はありません

 

 

こんにちは。

もものマークのクリニック 院長てしまですニコニコ

 

現在、冬休みで帰省中の長男氏。

 

夏休みの帰省の際は、島根に戻る数日前にして秘匿していた陥入爪が発覚するという事件がありました。

 

 

治療後はたびたび主治医(私)のチェックを入れつつ、

11月にはかなり良くなっている様子も確認しひと安心。

 

 

果たして、8月の治療から4か月を経た今、どのような状態か??

 

【結果発表】

 

 

爪は、先端まで無事伸び切りました拍手

 

 

治療後間もない頃と比較すると、その差は明らか!

 

爪にテープの糊残りがあることからも、これまでマジメにテーピングを続けていたことがわかります。えらいよ長男…泣き笑い

 

ここまで伸びたら大丈夫。テーピングは卒業してよろしい。

 

と、主治医(私)からの許可も出ましたウインク

めでたいルンルン

 

正しい足爪の切り方も改めて説明したので、今後は自分で再発予防に努めてもらおうと思います。

 

さて、今回の長男の陥入爪は、治療後の経過が大変順調なタイプでした。

クリニックで診療していると、もっともっと難渋する場合も少なくありません。

 

では、どのような場合、こじれやすくなるのでしょうか知らんぷり

 

続きますニコニコ