こんにちは。
もものマークのクリニック 院長てしまです
外は寒い東京ですが、寒がりな飼い主のいる室内は常春です。
猫は日向で丸く…ならないんかい
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
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![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
さてさて、前回記事の続きです。
大変便利なオンライン診療ですが、運用してみて実感するのが
診療画面の画質の粗さ
皮膚科も形成外科も「目で得る情報、超ダイジ」な診療科なので、ここがイマイチなのは甚だしく残念です。
しかしながら、それを補助するのに適した方法があります。
それが
患部の写真を『資料』としてupしておくこと。
予約時にこれを実施する流れは、以前こちらの記事で説明いたしました
今回は、予約した後に、追加で写真を載せたいときの方法を説明いたします
まず、スマホのオンライン診療アプリCLINICSにてご自身の予約を確認すると
こんな画面が開きます
ここで、画面右上の書類マークをタップしてください(ピンクでマーキングしたところ)
すると、『資料一覧』の画面が開きます
ここの一番下の赤ボタン『資料を提出する』をタップ。
下の画面に飛べます。
ここで、「公費受給者証 〉」をタップすると
「しみ(体)」などと記入して
患部の写真を撮影したり、既に撮影した画像を選択して
「資料を提出する」ボタンをタップするだけ!
これで、この患者さんのお肌の状況を、医師が詳細に拝見できるようになりました。
ふむふむ、ずいぶんたくさんのシミがあるお体ですな……
美しい白猫への道は遠いですよ寅丸さん.....![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
とかね![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
(愛猫寅丸さん、写真提供ありがとうございます。でもキミはそのままが一番だよ
←飼い主バカ)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
アップロードされた画像は、もとの画質にもよりますが、オンライン診療の画面よりもはるかにくっきりはっきり見られます。
この画像を踏まえて患者さんにお話を伺うことで、より確かな診断につながるのです。
予約をしてくださった患者さんは、是非この方法をお試しくださいませ![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)