こんにちは。
もものマークのクリニック 院長てしまです![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
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非常事態宣言が解除されるというもっぱらのウワサの週明け月曜日
人々の心にもそれなりの安心感が出てきたのか、本日のてしまクリニックも、なかなかの来院数でした。
そんな中、今日も2名の患者さんをオンラインで診療。
前回記事で
「オンライン診療、何が惜しいって画質が残念」
という内容を綴らせて頂きましたが、今日の患者さんはお二方とも、今ある機能を活用して、上手に受診してくださいました。
皮膚科の診療では、何と言っても皮膚の情報をクリアに見られないのは大きなマイナスポイントなのですが
それを補完する方法として
「あらかじめ撮影した患部の画像を、資料としてアップロードしておく」
というやり方があるのです。
今日はその方法を解説します![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
まず、オンライン診療アプリ【CLINICS(クリニクス)】を立ち上げ
↓
てしまクリニックを選択
↓
希望する診療メニューを選択
↓
予約日時を決定
と、順々に進んでいくと、問診票の記入ページが現れます。
お悩みの症状、治療歴、その他もろもろについてこれまた記入していくと、最後に下のような予約完了画面が出てきます。
ここで
で囲んだ部分に注目!![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
![うずまき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/108.png)
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
ここで、「公費受給者証 〉」をタップすると
「患部(顔)」などと記入して
患部の写真を撮影したり、既に撮影した画像を選択して
これで、この患者さんお悩みの「毛深い顔」を、医師が詳細に拝見できるようになりました
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
(愛猫寅丸さん、写真提供ありがとうございます 笑)
アップロードされた画像の画質は、元の画像よりは落ちるものの、オンライン診療の動画と比べると、視覚的な情報量ははるかに豊富です。
特に、蕁麻疹など、症状が出たり引いたりする場合には、一番わかりやすいときの写真を撮っておき、資料として提出すると、かなり診断の助けになります。
これからオンライン診療のご利用を考えていらっしゃる患者さんは、是非この方法をお試しくださいませ![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
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