GW中のお出かけ、アレをお忘れなく! | 文京区小石川 もものマークのクリニック 院長ブログ

文京区小石川 もものマークのクリニック 院長ブログ

文京区春日駅最寄りの形成外科・皮膚科のクリニック。
湿潤治療、シンプルスキンケアのこと、もっと皆さんに知ってほしい♪

 

こんにちは。

 

もものマークのクリニック 院長てしまですニコニコ

 

 

世の中的にはいよいよ明日から大型連休突入ですね。

 

てしまクリニックは、明日27日土曜は通常通り午前診療しているので

個人的にはまだ連休前の実感がありません。

(そもそも4/30と5/2も診療するしね....(笑))

 

 

ところで今年のGWの天気予報はどんな感じなのかしら?


と思って調べてみると



そこまでピーカンではない模様。

 

でも、終りのほうは晴れマーク晴れが各地で並んでいるようです。

 

 

GWのお出かけで起こりがちなトラブルがあります。

 

それが、初日焼け

 

冬から春にかけて長袖でいることが多く、そこまで長時間外にいることもなかった肌

帽子をかぶる、日焼け止めを塗るなどの対策も、うっかり忘れがちなこの時期。

 

何の準備もない状態で、いきなり強い紫外線にガッツリさらされると

 

ちょっとびっくりするような、ひどい日焼けになることがありますガーン

 

真っ赤になってヒリヒリと痛くなったりメラメラ

もっとひどいと水膨れができてきたりあせるあせるあせる

 

 

日焼けの多くは、上着や帽子などによる遮光と

質の良い日焼け止めの使用で防ぐことが可能です。

 

出先で急に天気が良くなってきて「しまった!びっくりとならないように

薄手の上着や、日焼け止めのご用意をどうぞお忘れなくウインク

 

 

もしも、うっかり日焼けをしてしまったら?

 

 

日焼けは、言ってみれば紫外線による「やけど」です。

 

なので、手当の基本は「冷やす」

 

そして「乾かさない」

 

 

このふたつで、ヒリヒリ感が和らぎます。

 

白色ワセリンを日焼けで火照った肌に薄く塗ってから

食品用のラップを当ててあげると

空気にさらされているよりも、楽になると思います。

 

ヒリヒリしたお肌の上でワセリンを伸ばすのが苦痛なら

ラップのほうにワセリンを伸ばしてから

痛いところをラップで覆ってもOK。

 

その上から、濡れたタオルなどを当ててクーリングするとよいでしょう。

 

 

顔の日焼けだと、唇がカッサカサになることもよくあります。

 

唇をラップで覆うのはなかなか難しいので、この場合はこまめにワセリンを塗ってあげるようにします。

 

持ち歩きに便利と言えば、毎度おなじみ『ポケットワセリン』音譜

 

 

 

 

 

困るくらいの日焼けになっちゃったとき

 

とりあえず、連休中でご近所のクリニックがお休みの方は、こんな感じで手当てをしてみて

 

それでも手に余るときには、病院を受診してみるとよいですねニコニコ

 

 

でも、間に合うようならまずはお出かけのカバンの中に

 

帽子

上着 

日焼け止め

 

日焼け対策 3種の神器をお忘れなくビックリマーク