こんにちは。
もものマークのクリニック 院長てしまです![](https://emoji.ameba.jp/img/user/hi/hinomaru--kinoko/1655167.gif)
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今朝の記事でご案内した通り
急遽私の1人診療になってしまった本日。
この時季、医師2人で60人の患者さんを診察して
平均1時半前後に終了する土曜診療ですが
本日の来院数50名で、終了1時過ぎ![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
私がフルスロットルで働いたのは当然のことですが
スタッフみんな、頑張ってくれました~。
いつも気の利く彼女達ですが、普段の5割増しで動き回っていた気がする…
助かったよ!ありがとう。
そしてそして何よりも
ホームページやブログをご覧になった患者さんで
なんか大変そうやねー
今日は受診するの止めとくか
と、来院を控えてくださった方もいたのでは、と思うのです。
そういう方々のお陰で
どうしても今日で無いと……
という患者さんを、私1人でも無理なく診療することが出来ました。
本当に、本当にありがとうございます。
この場を借りて、お礼を言わせてください。
急遽勤務の出来なかった医師も、知人に勤務を打診してくれていました。
残念ながら代診は見つからなかったけれども、お子さんの体調が心配な中あちこち連絡するのは大変だったと思います。
こどもを育てながら働いていると、不測の事態に何度も直面します。
仕事に穴を開けるかもしれない恐怖
体調の悪いこどもを置いて職場に向かう時の心の痛み
何度経験しても慣れないしんどさを伴う体験です。
それでも
「こんな迷惑をかけるくらいなら」
という理由で仕事をあきらめるのは、勿体無い、と思うのです。
ごめんなさい、ではなくて
心からのありがとう、と
困った時はお互いさま、と
誰にだって困る時はある、という想像力。
皆がその気持ちを持って助け合える職場を作れれば、子育てにまつわる問題だけでなく、自分の病気でも、介護でも、どうにか乗り切れるんじゃないかなあと。
そんなことを、思うわけです。
まー、そのためには信頼に足る仕事を普段からしてもらわにゃ困りますがね
(←やっぱり黒いな私(笑))
![にひひ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
とりあえず、今日はお疲れ。
そして今後も頑張れ、院長先生。