あの飄々とした感じがなんともいえず、好み
『りんごかもしれない』
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『ぼくのニセモノをつくるには』
- ぼくのニセモノをつくるには/ブロンズ新社
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これら2冊に次ぐ新刊登場
もちろんクリニックにも即導入
- りゆうがあります (PHPわたしのえほん)/PHP研究所
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“こどもたちが、ついやってしまうクセ。
それには、ちゃんとした「りゆう」があるんです。”
(PHP研究所ホームページより)
“ハナをほじったり貧乏ゆすりをしたり、ついついやってしまういろんなクセ。
いつもお母さんに注意される「ぼく」は、「大人」を納得させるために、それぞれのクセに「正当な理由」をつけていきます。
クセは大人にだってあるし、そんなに目くじらを立てなくてもいいのではないか? それよりも、子どものかわいいウソを頭ごなしに否 定するのではなく、ちゃんと最後までつきあってあげる余裕こそが、本来親子関係に必要なものではないだろうか? ということがテーマのひとつになっています。
読み終わった後に、親子でお互いのクセの話やそれぞれの理由について、楽しく話し合ってもらえたら嬉しいです。”
(著者ヨシタケシンスケさんのコメント PHP研究所ホームページより)
ヨシタケシンスケ『りゆうがあります』
うちの子どもも、食い入るように読んでいましたよー
ハナクソほじりも 貧乏ゆすりも
確かに褒められたクセじゃない。
でも、小さい頭でひねり出した「りゆう」は、どれも可愛くておもしろい。
我が家の自由な息子たちの言動、
クセに限らず意味不明、理解不能なこと数知れず
それにもいちいち彼らなりの「りゆう」があるのかも…と考えれば
ちょっとは笑って許せる余裕ができるかな?
....................いや
全部飲み込むのはやっぱり無理(爆)
修行の足りない母ですまん、息子たちよ。
それでも絵本は面白い。おススメです