マスクの下では | 文京区小石川 もものマークのクリニック 院長ブログ

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文京区春日駅最寄りの形成外科・皮膚科のクリニック。
湿潤治療、シンプルスキンケアのこと、もっと皆さんに知ってほしい♪

実は、昨年末から歯科矯正を始めました。


歯並びは以前から気になっていたので、一念発起して。


矯正中の見た目は、まあ、そりゃちょっとアレですが、

仕事中は感染対策でずっとマスクですし

そんなにビジュアルどうこうな面相でもねーし(爆)


ってな訳で、1年半ほどに渡ると言われた矯正道に足を踏み入れてしまった私。


抜歯とかワイヤー装着とか色々やって、1ヶ月半前からゴムかけ開始。


歯科の先生には、食事や歯磨きの時にはもちろんゴムを外して良いと言われています。


でも、食事~歯磨きタイムまで外した状態にしていると、かなりの確率で掛け直し忘れる


歯磨きの間だけなら大丈夫なんですけどね。食べ始めに外すと鉄板で忘れる。

そして次の食事の時に気付いて落ち込む。


これを数回繰り返した結果自分に嫌気が差し、食事中もほぼ付けっ放しにすることに相成りました。


2回くらいゴム食べちゃったことありますけど、あまり気にしません。

こういうところ大雑把で良かった(いいのか?)。


しかし、ゴムの直径が今日から小さくなり、明らかに口を開きにくくなりました。


大口開けて食べ物にかぶりつこうとすると、顎が疲れます。

このままだと咬筋が発達してエラが張ってきそうな危険な予感。

そうならないようにおちょぼ口で食べとけって話ですが。

(その前にゴム外しとけって感じですが)


ちなみに、この矯正用の輪ゴム、大きさを表現するのに『国』のイラストが使われています。


袋の表面

ゴムの直径6mmから4mmへランクアップ

 

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袋の裏面
アメリカからメキシコへ
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どこまで小さい輪ゴムになるのか。
そして私の旅はどの国へ行き着くのか。

気になります(笑)