人生初☆ザリガニ釣り | 文京区小石川 もものマークのクリニック 院長ブログ

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文京区春日駅最寄りの形成外科・皮膚科のクリニック。
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急に夏になっちゃって、
全くもって変化について行けてないジャストフォーな私の身体。
何の予定もない日曜の朝くらいゆっくりしたいものですが、元気なKYブラザーズ(←コレが本当にイニシャルぴったりだから救いようが無い)を前にそんなわけにもいかず。

本日のお題は
「三四郎池でザリガニ釣り」

参った。チョー興味ない。
でもそんな言い訳は通らない男子母。
タコ糸とさきイカとハサミを用意して出かけました。

釣竿は現地調達した木の棒。
その先にタコ糸を括り付け、糸の先にはさきイカ。
ホレ出来た。
後は好きに釣りなさい。
母さん日陰でのんびりさせてもらうから。
だって私は基本インドア派。

……が、開始10分。
インドア派の両親に育てられた長男に狩りのノウハウもセンスもある訳が無く、
ザリガニの影も形も見つけられない彼。
釣竿片手にウロウロ。
釣れている親子を覗き込んではふてくされる。
そしてそのメッチャ近くで釣り糸を垂れる
(どうやらその辺なら釣れると思ったらしい)。

いや~~~~…絶対邪魔でしょうそれガーン

どうにも傍観を決め込むには申し訳無い光景だったので

こらそっち行かないでこっちで釣りな。
この辺の岩の陰あたりにいるんじゃねーのよく知らないけど。

とか言いながら相手してたら

いつの間にか私が釣りあげてました。
ザリガニ2匹。
そしてそれが本日の釣果の全て。

長男は、自分が釣れずとも母が釣れただけで「今日は良い日だね~音譜」なんつって。
やっぱりコイツ狩猟民族タイプじゃねーわと改めて思いました。

……え?私??
イヤ別にそんな一生懸命になったりとかしてないッスよ。
あと一歩のところでバレて取り逃がしたときにキーーッと悔しがったりとかしてないし。
そんな失敗を繰り返しつつ釣り上げたときには採ったどーーーッとか言ってないし。

三四郎池の岩場に真剣な表情で這いつくばる私を見かけた人がいたとしても、
それはきっとマボロシですから。はい。

早く忘れましょう。

それはさておき

いやー、釣りって、面白いものですね(故 水野晴郎さん風)
40にして意外な自分を再発見。

ってオイ。