不死川実弥 ハッピーバースデー③ | momoのつれづれ日記

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こんにちは。
当ブログにお越しいただき、
ありがとうございますニコニコ

今日は、鬼滅の刃の風柱
不死川実弥さんのお誕生日です。

お誕生日を祝して、
彼にまつわるフィギュア劇場を
作成しました。

この記事は③になります。

①、②はこちらです。



私の劇場は、
原作のキャラクター情報をもとに
こうだったのではないかと思われる部分を
補完して作っているものに
なります。
なんでも許せる方のみお進みください。



イチョウイチョウイチョウ

時は少し遡り
実弥が悲鳴嶼邸を
去る時




実弥:じゃあ、俺はそろそろ・・・。


悲鳴嶼:まて、不死川。

玄弥だが、よく頑張っているぞ。

余計なことと思うが、

認めてあげたらどうだ?





実弥:悲鳴嶼さん・・・、どうか、

あいつを鬼殺隊から追い出してください。


悲鳴嶼:不死川・・・、

あいつはお前に。




実弥:悲鳴嶼さん、後生です。

どうか・・・。


悲鳴嶼:不死川・・・。





イチョウイチョウイチョウ




実弥:玄弥・・・、お前はこんなことを

しなくていいんだ・・・。





〜実弥の記憶〜



玄弥:兄ちゃん・・・。


実弥:ん・・・?




玄弥:俺・・・、頑張るから。

大きくなったら、もっと兄ちゃんや

母ちゃんの役に立てるよう頑張るから。

だから・・・、待っててな。




実弥:・・・何言ってんだよ。





実弥:玄弥、お前は、

いてくれれば、それでいいんだよ。

お前がいるから、

兄ちゃん、頑張れるんだ。


玄弥:兄ちゃん・・・。









実弥:玄弥。

鬼は、全部、俺が連れていくから。

だから、お前は・・・。







実弥:‼️





実弥:伊黒・・・、なぜここに?


伊黒:弟には会ったのか?





実弥:いや・・・、

会わずに帰ってきた。





伊黒:全く、お前というやつは・・・。





伊黒:まあ、だが、それがお前だな。


実弥:伊黒・・・。




伊黒:さあ、帰ろう。

またすぐに任務だ。





伊黒:そういえば・・・。

誕生日だったな。おめでとう。





実弥:伊黒・・・、

色々ありがとなァー。



イチョウイチョウイチョウ


ということで。
おしまいです。

この劇場のきっかけは、
ガチャのまちぼうけの猫に
出会ったことです。

捨てられた猫を拾う実弥・・・、
というところから始まり、
こんな形となりました。

誕生日ですから、
玄弥と会わせてあげたかったけど、
彼の性格を考えると、
やっぱり会おうとしないだろうなあと
思います😂

そして、実弥と伊黒さんの
友情。
最初、この③は考えていなかったのですが、
伊黒さんはなんだかんだで
気にしているだろうなあと。

ふたりの関係がとても
よく描けたのではと
思ってます。


気持ちにそっと寄り添ってくれる友。
いい関係ですよねニコニコ


当初予定していたよりも
長い劇場となりましたが、
頑張って、そして楽しんで作りましたニコニコ

皆様にもお楽しみいただけたなら、
とても嬉しいですニコニコ


あ、幼少期の実弥と玄弥は
一番くじのちょこのっこです。
どこかで使いたいと
思っていました。
可愛いので、ここで使えて
満足です爆笑

ではでは、これにておしまいです。
皆様のお祝い記事を楽しみにしております。

コメントのお返事は
遅くなってしまうと思いますあせる




今日が皆様にとって
素敵な1日となりますように。


さねみん
Happy Birthday❣️