リカの家にて
リカ「今日は午前中、レミちゃんが来てくれる予定なの。」
ピンポーン♪
リカ「はーい。いらっしゃい。レミちゃん。はい。レミちゃんお気に入りのクマちゃんスリッパどうぞ。」
レミ「ありがとう。」
レミ「お邪魔するわね。」
レミ「ふぅ。重い。ちょっとおろさせてもらうわね。」
リカ「レミちゃん凄い荷物ね。大丈夫だった？」
レミ「平気よ。タクシーで来たから(笑)」
リカ「それなら良かったわ。アイクくん、あとでペットサロン連れて行くんでしょ？」
レミ「うん、そう。お昼からの予約だし、リカとこから近いから寄らせてもらったのよ。」
リカ「そうなのね。」
レミちゃんのペットは犬のアイクくんと猫のアンナちゃんがいます。
アイク「クゥーン」
レミ「ケープ脱がせてもらうわね。」
レミ「はい。これどうぞ。」
リカ「え？何かな？」
レミ「この前イタリア本貸してくれたお礼。これ、高峰明日香の小説。何冊かピックアップして持って来たわ。リカ、読みたいって言ってたわよね。」
リカ「わぁ。明日香ちゃんの小説なのね。ありがとう。」
レミ「返すのはいつでもかまわないからゆっくり読んで。」
リカ「うん、ゆっくり読むね。ありがとう。レミちゃん、あったかい紅茶淹れるわ。ソファーでくつろいでて。」
レミ「ええ。」
レミ「よしよし、アイクいい子ね～♡」
アイク「クゥーン、クゥーン」
（甘えている）
リカ「はい。レミちゃん、紅茶と和菓子持って来たわ。全部食べてね♪これくらいペロリでしょ♪」
レミ「ありがとう。おいしそうね。このくらいペロリだわ。」
※レミちゃんは意外と大食いです。
リカ「私もアイクくん抱っこしてみたいな～。」
レミ「いいわよ。この子、人なつっこいし。」
リカ「きゃー、カワイイ♡」
アイク「クゥーン、クゥーン」
（甘えている）
レミ「うふふ、喜んでるわ。」
リカ「すっごくカワイイわね～♡」
ナデナデ
レミ「リカの事、好きみたいね。」
リカ「レミちゃん、ペットサロンの時間までゆっくりしていってね。」
レミ「ありがとうリカ。」
アイク《お話ばっかりしてないでもっとナデナデしてほしいワン》
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前回の記事で書いたSeriaのリモコン、見つかりました～！
こんなとこにあるや～ん！となりました！😂
案外すぐに見つかりました🤣
また無くすかもしれないので予備として置いておきます！😂
いつも見て下さる方、ありがとうございます❤️