11月21日に行われる道満のふれあい会 。
の、ポスターにきーちゃんがちゃっかり載っています・・・(笑)
しゅっとしたかっこいい子の隣に・・・きーちゃんがいる(笑)
我が家はお兄さんが仕事の日なので行けないけど。
たくさんの方のご来場お待ちしております~お天気良くなりますように
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さて・・・様々な犬を預かると、だいたいいつも思う事があります。
もう少し・・・ここまで来たら全部とは言わない。
ただ、1日1食でも必ずご飯をあげるとか、たまーにでもいいからシャンプーをしてあげるとか、下痢が続くから病院に連れて行くとか。
せめて・・・せめて・・・あ、あとフィラリア予防も・・・。これだけでも・・・と思いますが。
その中でもダントツが。
「病院連れて行ってあげましょうよ。」と常々思う。
なんで放置しちゃうんだ。
こもちゃんこはちゃんちに来た犬はセンターに収容されていた子がそこそこ多い。
迷子になった犬を探せなかった、探し出す事が出来なかった、色んな理由があるのでしょう、きっと・・・。
でも迷子にしてしまったら!!早くしないと!!!早く!!一刻も早く探さないと!!!!
って私は思うんだけど。
なんでしょう。そのうち帰って来るとでも思っているのでしょうか。
犬は帰ってきません。無理です。
前にいなくなった時は帰ってきた?
それはたまたまです。偶然です。
誰がどう見ても明らかに、いわゆる飼い殺しに近い(近かったであろう)状態の犬を見ると、
この子の元の所有者は、地獄に落ちるしかないだろうなと、思う。
そんな時に頭に浮かぶこの言葉、因果応報・・・。
因果応報とは、過去および前世の行為の善悪に応じて現在の幸・不幸の果報があり、現在の行為に応じて未来の果報が生ずること。
現在の行為に応じて、現在の行為に応じて・・・。
うん、地獄に落ちる・・・絶対に地獄に落ちる・・・・・。
じ・ご・くっ!じ・ご・くっ!じ・ご・くっ!!(地獄コール)
そんな因果応報が、簡単にわかる昔話。いってみよー!
(前に載せたものですが)
ある日、蟹がおむすびを持って歩いていると、
ずる賢い猿がそこらへんで拾った柿の種と交換しようと話しかけてきました。
最初は嫌がったカニでしたが・・・。
カニはおにぎりとその柿の種を交換することにしたのです。
家に帰り、うたを歌いながら。
さっそく柿の種を植えたカニ。
いっきに成長して柿が沢山実りました。よかったね!
そこへサルがやって来て柿が取れないカニの代わりに自分が取ってあげようと木に上りはじめるのですが。
ずる賢いサルは自分が食べるだけでカニには全然柿をあげません。
サル、酷いやつです。
それどころか、サルは青くて硬い柿の実をカニに思いっきりぶん投げたのです!!
死亡。
死因は柿の投げつけによるショック死です。
死んでしまったカニから生まれた子供のカニ達は、
親の敵を討とうと、栗とうすと蜂と牛糞と一緒にサルをこらしめる計画を立てました。
うすどん登場!!
サルの家に栗と臼と蜂と牛糞を呼び寄せ、
栗は囲炉裏の中に隠れ、蜂は水桶の中に隠れ、牛糞は土間に隠れ、臼は屋根に隠れました。
そして猿が家に戻って来て囲炉裏で身体を暖めようとすると・・・
まずは栗が体当たりをして猿に火傷を負わせ。
急いで水で冷やそうとしたら蜂に刺され。
驚いて家から逃げようとしたら、牛糞で滑って転ぶミラクル発生。
ナイスタイミングで屋根からうすどんが落ちてきて。
サルを潰し。
きゃー!うすどんナイスー!!!
見事子供のカニ達は親の敵を討つことができたのでした。
めでたしめでたし
・・・牛糞のナイスアシストはともかく。
ね、イジワルしてた猿、結局うすどんにぶっ潰されたでしょ。
命をおろそかにするような事をしていると、いつかはわからないけど。
巡り巡って必ず自分の所に戻ってくる。絶対。でもその前に地獄行きだけどね・・・フヒヒ・・・・・。
ね!!!いっちゃん!!!絶対そうだよね!!
ちゃっかり天国とか行こうとしたら、
「なにを幸せになろうとしてんの!あんたはこっち
!!!」
お姉ちゃんが引きずって地獄にぶん投げてやるわ。ふんっ
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ではまた。
きーちゃんの家族募集中です
きーちゃんの家族が見つかりますように