いっちゃん状況説明。【追記あり】 | こももとこはるん家

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愛犬・シェルティ。
こももとこはるの観察日記。

昨日も お伝えしたのですが、いっちゃんについて。


一昨日の夜の事や、その日1日の様子など、書きたいのですが・・・・・・・・・・・。


手が止まり、止まり、、進まないので。




病院での話を。



まず、熱が40度ありました。


レントゲンを撮りましたが、お腹の中に異物などはありませんでした。


また、心臓の音も特に気になる様子もなく、捻転の心配もありませんでした。

ただ、胃が荒れているとの事。



熱もあるので、現在、病院にて預かってもらっていますが、これが長引くようなら、胃の周りの器官も何かしら問題が・・・の、可能性もあるようです。



これは、具合が悪くなった一昨日の夜。

熱中症かと思い、すぐに体の付け根などを冷やし、その後、冷やし枕で体を冷やしているところです。




病院へ運ぶ時、いつもはイヤイヤするのに、昨日は頭を下げてクレートに入り、すぐに横になりました。


そのまま病院に来たものの、クレートの中から、立ち上がれませんでした。


呼んでも、立ち上がれないので、クレートごと病院へ。


周りのネジをすべて外し、クレートを分解し、外に出しました。

周りに犬や猫、隣に知らない犬が来ても、なんの反応もしませんでした。



レントゲンが終わり、再び診察室に入りましたが。




一度座ると、自力では立ち上がれません。



このあと、栄養剤を入れてもらいました。

病院の先生やスタッフの人が大好きないっちゃん。

会えば毎回飛びかかっていたのですが、昨日は尻尾を振る事もなく、横になったままでした。


よほど、具合が悪かったのだと思います。



預けたあと、解熱剤なども使ってくれたと思うのですが。


熱が下がらず、14時半頃に、点滴をするという連絡が来ました。



なかなか熱が下がらずまだ39.7分くらいあるというお話だったのが昨日17時半。


お水は自分で飲むものの、いまだご飯はまったく食べようとしないそうです。


食べようとしないというより、食べれないと言った方が正しいのかもしれません。




今日の午前中に病院に行ってきますが、引き続き病院で預かってもらうかもしれません。

場合によってはその方が安心なので。


いっちゃんが昨日の今日でどれだけ回復しているかはまだわかりません。


今日、おうちに戻って来れるかも、まだわからないです。


コメント、メッセージ、全て読ませて頂きました。


いっちゃんどうしちゃったの!?ってびっくりしている方がたくさんいらっしゃって・・・。



私たちも、いつもと同じように、なんら変わりない生活をしていた日に、突然だったので。


「いっちゃん、どうしたの?いっちゃんに何が起こってるの?」と、そんな気持ちでした。




いっちゃん、頑張って・・・。

いっちゃんの犬生はまだまだ始まったばかりだよ!!


いつものドンドコが早く見たい・・・。


いつもみたいにお姉ちゃんの顔を元気に引っ掻いて・・・。



こんなにもそう思うのは、初めてです。


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ここから追記


病院に行く準備をしていたら、ちょうど病院から電話があり、すぐに病院へ向かいました。


いっちゃんがいる奥の涼しいお部屋に通してもらいましたが、



めまぐるしい回復はしておらず、私たちが目の前に行くも、横になったまま動きませんでした。


顔はあげるのですが、5秒も持ちません。




一度は9.5分まで下がった熱は、また40度を超えています。


おしっこ、うんちはしたそうです。うんちの調子は良好だというお話でした。


お水は飲むものの、吐いてしまったあとがたくさんありました。



今日いっちゃんは、バリウムでお腹の中に紐や布が入っていないか、調べてもらう事になっています。結果がわかり次第連絡がきます。


胃炎だけで、ここまではなかなかならないようで。


現在、膵炎の可能性も考え、すでに治療を行っています。


我が家で預かった全ての保護犬をお世話になっている病院です。

出来る事全ての治療をお願いしてきました。



長く、病院に預ける事になりそうです。


頑張っているいっちゃんの前では絶対に泣かないと、決めていたので、歯を食いしばって会いに行ったのですが。


現在の状況、今後の話などを先生から聞き。


ぬぐってもぬぐっても、涙が落ちてきます。


帰る時、よろしくお願いします。と言葉にしたのに、声になりませんでした。




シェルティレスキューからのコメントを掲載します。


38. シェルティ・レスキューです


みなさまの温かい励ましを本当にありがとうございます。

当会はじまって200頭あまりを保護してまいりましたが、保護犬が突然このような状況になったのは初めてで、一同たいへん驚いています。
幸いにしてももちゃん家の対応が早く、夜に発症して様子見をすることなく翌朝一番に病院へ連れて行ったものの、現時点で原因がつきとめられておらず、効果的な手を打てていない状況です。

信頼している動物病院であり、先生もあらゆる可能性を考慮し、最善の手を尽くしてくれています。
このような治療ができるのも、みなさまの温かいご支援のおかげです。
いつも本当にありがとうございます。

良い報告ができれば、何も無駄にならないのですが、今はただ祈るよりほかに手段がないという状態です。


みなさまの温かいお気持ちがいおりとももちゃん・おにいちゃんを支えてくれています。
ほんとうにありがとうございます。
シェルティレスキュー 2014-07-26 11:40:13

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皆さま、ありがとうございます。いっちゃん、一生懸命頑張るからね。

いっちゃん頑張れいっちゃん頑張れいっちゃん頑張れ・・・!!!!!!!!!