昨日夕方・・・
お姉ちゃんと小太郎はいつも通りの散歩をしていた。
こたちゃんってさ~体でかいくせにうんこちっさいよね~。
そう~?僕いつもこんなだよ~?
などと、そんな楽しいお散歩をしていましたら。
見知らぬ犬に襲われまして・・・。
小太郎は尻付近。
うらああああああああああああああ!!!
小太郎に何してくれてんだああああああああああ!!!
戦ったお姉ちゃんは尻の下噛まれ流血。
先方さんとはちゃんとお話しをしたので大丈夫です。
人間、犬の医療についても、きちんと話しています。
だから相手の方に何か言いたい訳じゃなくて。
本当に皆さんもお気をつけ下さい。
と言いたい。
犬守るにはやっぱり抱っこしかないよ。
でもね、襲って来るのが大型犬だったら抱っこも無意味かななんて考えたりね。
じゃあどうしたらいいんだろう。
逃げても追ってこられたらもうどうしようもない?のかなぁ。
興奮している犬って、お水とかかけるといいんですっけ?
いや、でもとっさにそんな事出来るかなぁ・・・。
今回は、相手の犬が自由だったから、その場から逃げる事が出来なくて、その場から動けないまま戦った。
今回はやられた側だけども、これが逆だったらとか・・・
色々考えました。
今朝の小太じい。
すこぶる元気です。
きゃっ じゃねーよ。
昨日お姉ちゃん口から心臓吐き出しかけたわ。
直後、お尻のあたりを気にしていたので。
お家に帰宅してから、
うえーんうえーん。小太郎ごめんーごめんー。怖かったねー
泣きながら、くまなく小太郎ボディチェックをしましたが。
痛がったり、血が出ていたりもしておらず。
チェックしてる最中に寝た。おい。
毛を毟られた程度だった・・・様です。
ありがとう。剛毛。
でもね、私は言いましたよ。
こういう毛なので、今すぐに怪我してるかどうかは分からないです。
後々、出血しているのに気付く事もあるので。連絡先を。と。
毛が多い犬種だと、毛を掻き分けないと怪我とか分からないかと思いますので。
その時は大丈夫と思ってもあとから何かあると大変ですから、
どうぞ皆さんも、お姉ちゃんみたいに言った方がいいよ。
まーよ。
尻の傷は名誉の傷だぜ。ふっ
えー。小太郎君はですね。
突然の襲撃に、初めはびっくりして言葉を失っておりましたが。
お兄ちゃんが家から出てきたら、強気になったのか・・・
途端にわんわん言っておりました(笑)
ちなみにお姉ちゃんは、アドレナリンが出まくって。
ああ、だめだ。これは冷静でいられない。と思ったのでお兄ちゃんを呼びに行ったんだけど。
「おでぃーだああーあん。おでぃだあーーあん。ごだどうがじらないいいいいいぬにがまでで、わだじもおじりのしだかばでで、いばばきずどがわがんないげど・・・あどでわがるどだいべんだからでんだくざきぎぐっていっだ・・あ・・あおおおあああ・・・・・」
あまりに号泣しすぎて、もはや何を言っているか自分でも分かりませんでした。あはは!
お兄ちゃんよく理解出来たな。
あの時。
とっさに、小太郎を抱っこしたお姉ちゃんでしたが。
抱っこしたあと思い出したんだ。
やべえ。じいじ抱っこ苦手だった!!
ってね・・・。
バタバタする出木杉小太郎(巨大)
を、抱っこしながら戦う勇者、お姉ちゃん。
そんな事をしていたら、
ちょうど目の前にあったコニファーに、
コニファーってこれね。
抱っこされた小太郎が・・・。
顔から突き刺さってました・・・。
でもあれのおかげでバランス保って戦えた。
と思いたい。
ありがとう余所の家のコニファー。
こういう事があったら襲って来た犬、蹴っ飛ばしてやるからな!!
とか、思ってたんだけど。
むりむりむりむり。
出来ない出来ない出来ない、そんな事。
もうね、犬を助ける事に必死でそんな事出来ないんだと知りました。
(体でかい犬なら蹴っ飛ばせるかもですが。)
あとからだと、
こんな事が出来たかも。こうすれば良かったかな。って、思い付くんですが。
やっぱり突然だと、何をどうしていいのか。とりあえず抱っこしたけどさ。
私が付いていながら、小太郎を危険な目に逢わせてしまいました・・・。
ごめん。ごめんね。
お姉ちゃんの尻は病院行ったから大丈夫でーす。
それにしても、帯状疱疹にはなるし、噛まれるし、
今年のお姉ちゃんの運のなさ。これは一体どうしたもんかね。
皆様も普段のお散歩。
いつなにがあるかわかりません。
どうぞどうぞ、お気をつけ下さいませね。
また、被害者側ではなく、自分の愛犬が被害を加える側になることも。
もしかしたら、あるかもしれません。
そんな事にならぬよう、愛犬からは絶対に目を離さない。
日々注意して過ごしましょうね。
あと、本当は今日、皆さんに見て頂きたかったYouTubeがあったんですが、
更に。
明日に引っ張ります(笑)
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ではまた。
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