今年のNHKの大河ドラマ「どうする家康」
再放送で、やっと見ることができました。
ドラマは大好きなのですが、大河ドラマはここ数年、見たことがありませんでした。
そんな私がなぜ大河ドラマを見るかというと
住んでいるところが「家康ゆかりの地」だったからです。
神社など様々なところの説話で、たびたび徳川家康にまつわる話はいろいろ聞いてきたのですが、「へぇ〜、なるほどね」と、教科書に載っている歴史上の遠い人物だと思っていました。
時代のブームに載っかって、いろいろ聞いていくと、
点と点が結んで、「あの話しは、ここでのこと?」
のように私の住んでいる地域にまつわることが、いっぱい。
よくよく考えてみたら、戦国時代、私が住んでいる地域は領主は徳川家康でした。
そう思ったら、なんだかとっても身近に感じて、
「あの景色を、家康も見ていたかも?」
「ここは、戦国時代、こうだったんだ」
などなど、気持ちが戦国時代を行ったり来たりする感じで、いつも通っていたり、いつも見ている日常生活でも、割り増しで楽しくなってきます。
私の意識も「家康さんにまつわることアンテナ📡」が立っていますから、そういう情報が入ってきます。
そして、新しいことを知ると、さらに理由や詳細を調べたくなっちゃうんですよね〜。
それが、楽しいです!
さらに、地域全体もそうですから、さらに家康さんを身近に感じます。
そして、色が大好きな私なので、登場人物の着ている衣装から、性格やその時の気持ちを考えたり、歴史上の人物の誕生日を調べたりします。
歴史上の人物は、諸説ありますが、今回私が調べた家康さんの誕生日からみると、数秘は9、オーラライトのバースデーカラーからみると、イエロー・バイオレットでした。
ドラマの第1回放送でも、数秘9っぽいところ、イエロー・バイオレットっぽいところ、いっぱいで楽しくなりました。
自分の作ったウサギの人間で1人遊びするところ、争いを好まず平和的なところ、ちょっと臆病なところ…など、納得でした。
徳川家康さんというと、江戸城にて江戸時代をスタートさせた…というイメージが強かったのですが、今回は違う目線で、地域と照らし合わせ、自分の気持ちもタイムスリップさせながら楽しく見れそうです😊
次回も楽しみです!